🎤【ついに引退へ】嫌われ女王こじるり「やっぱり中国移住」の真相がヤバすぎる

【ついに引退へ】嫌われ女王こじるり
「やっぱり中国移住」の真相がヤバすぎる

居場所のない日本から離れたい

本サイトでも約3か月前に報じた、“嫌われ女王こじるり” ことタレントの小島瑠璃子（28）の『年内で芸能活動を休止し、中国進出の準備に入る』という記事。

当初、事務所側は否定していたものの、先日、小島本人がついに重い口を開いた。

「まずはツイッターに自筆の画像をアップ。そこで、来年から留学のための中国移住を宣言。その数日後、各マスコミが改めて後追い報道をするなか、数少ないレギュラー番組の生放送エンディングで、その自筆文と同じ内容を自分の口で視聴者に伝えていた。それなりに感極まった様子だったが、小島の性格的に芝居の可能性もある」（情報番組プロデューサー）

その番組『サタデープラス』（TBS系）も9月末で降板するといい、7年間共演してきた関ジャニ∞の丸山浩平（38）にも、色々と相談に乗ってもらっていたという小島。

「放送後の各SNSでは、小島に対する労いの言葉で溢れかえっているかと思いきや……かつて、丸山と同じ関ジャニメンバーの村上信五（40）との交際疑惑もあった小島だけに『最後まで関ジャニとの仲良しアピールうざい』『早く中国でもどこでも行って帰ってくるな』と、関ジャニファンからの罵詈雑言ばかりが目立っていた」（芸能系ITジャーナリスト）

表向きは “中国での活動に向けての現地留学” となっているが、『ワイドナショー』（フジテレビ系）では御意見番ミュージシャンの泉谷しげる（74）から『留学はただの言い訳でしょう』と、厳しい言葉も浴びせられていた小島。

人気の急降下ぶりがすごい（インスタグラムより）

真の中国移住理由は、一体何なのか。

「やはり、あの『キングダム不倫略奪愛』で若手女性タレントのトップの地位から陥落し、仕事が激減したのが大きいでしょう。もともと、漫画『キングダム』の大ファンだったほど中国好きだったのは事実。コロナが無かったらもっと前に留学していたという話もあるが、完全に居場所を失ったため、新天地に目を向けるしかなかったのが現実では」（週刊誌芸能記者）

いくら不倫スタートだったとはいえ、そのまま恋を成就させ、20代のうちの『キングダム玉の輿婚』を目論んでいた小島。

しかし結局は、マスコミにいらぬノロケ話をしたり、普段からの勝気な性格が災いしたのか、相手の原泰久氏（47）にフラれてしまうという、何とも哀れな結末に。

「プライドも高い小島は、このまま日本で落ちぶれていくのは受け入れることが出来なかったのでは。日本から離れられれば、行先は何処でも良かったのかも」（同前）

小島本人は『芸能界引退』という言葉は使っていないが、もう国内には小島の需要はなく……どうやら年内一杯で、実質的な『日本芸能界引退』で間違いないようだ。　（狩野玖太）