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グラビアアイドルの紅羽祐美(くれは ゆみ)が、1st写真集「危険美」(サイゾー)を発売。リリース記念イベントに出席した紅羽祐美が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。

記念すべき本作のテーマについて「満月の夜に、町をさまよう女性…みたいな感じで、男性と一夜を共にして、また去っていくみたいな感じのストーリーなんです。だから、男性のおうちで誘ったりとかするストーリーがあるんですけど、キッチンとかお風呂とか好き放題やってるんですよ(笑)。その辺りもストーリーを考えて見ていただけると面白いのかなって思ってます」と、かなりストーリー性の強い作品をアピールした。

夢だったという写真集が実現したこととなった今回。今後の目標について聞いてみると「これといった目標はまだないんですけど、この写真集を通して、今まで脱いで見せるのがエロだと、半分思ってやっていたのがあって、でも服を着た上でどう表現するかとか、どんどんお洋服着ていきたいなって(笑)。脱ぐだけじゃなくて…もちろんそういう見せ方も好きなんですけど(笑)、女性にも見てもらえるようなグラビアができたらいいなって思っています」と、これまでを踏襲しつつも、新たな“見せ方”への希望も口にした。

この日の取材会前には、街でプロモーション活動も行ってきたという紅羽。「“M字開脚”についてのアンケートを取ってきたんですけど、やっぱり圧倒的に『インリン・オブ・ジョイトイ』さんの認知度がすごくて(笑)、私に入った票はファンの方ばかりで。インリンさんに負けないように、知名度とM字開脚をたくさん広めていけたらなって思います」と、“令和のM字クイーン”としての意気込みを語った。

ちなみに、この日の取材会で披露した衣装について「これなんですよ」と写真集の裏表紙を指差し「怪しげなコート(笑)。こうやって春に出るやつ」と言い、前をはだけて見せるなど、おちゃめな一面も。

最後にファンに向けてメッセージが送られた。「皆さまのおかげで、私の夢であった写真集を出すことができました。まずはありがとうございます！まだ『危険美』見てないよっていう人がいたら絶対に見てください！ おしり出しちゃっているので(笑)。元気がない時とか、いつでも見返して、『危険美』に元気をもらっちゃってください。よろしくお願いします！」と呼び掛け、取材会を締めくくった。