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警視庁刑事部はその実態は把握していたんだろうが忖度により喜多川と事務所を摘発しなかった
結果として男児性被害者は拡大した
事務所所属の男性タレントへの性的虐待疑惑
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋
h ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ジャニー喜多川
詳細は「ジャニー喜多川の性的虐待疑惑」を参照
ジャニー喜多川については、ジャニーズ事務所の創設初期から、所属する未成年男子達に対して猥褻な行為を行っているという噂がある。
1988年には元フォーリーブスの北公次がこの件についての暴露本を公刊した。
ジャニーズ事務所が芸能界で巨額の利益をあげるようになった段階では、喜多川が気に入った少年をデビューさせることが性的虐待と密接に結びついていた。
これが公になったのは、1999年の週刊文春の特集記事を名誉棄損として喜多川とジャニーズ事務所が訴えた裁判である。この判決では、喜多川が事務所における絶対的に優位な立場・権力を利用して元ジャニーズ事務所所属の未成年男子に性的虐待行為をしていたとの証言の真実性が認定された。
ジャーナリストの松谷創一郎は、このような性的虐待をともなうアイドル供給の仕組みは、喜多川個人の問題というだけではなく、業界の構造の問題として読み解く必要があり、裁判確定から20年近く、テレビ、マスコミ、映画界などのマスコミがこれを看過しつづけてきたのは、日本の芸能界においてジャニーズ事務所の支配があったからであるとしている。
また、2023年3月には、BBC(イギリス公共放送)が、ドキュメンタリー番組「Predator: The Secret Scandal of J-Pop(邦題: J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル)が放送された。
それ以降、日本でも実名での被害の証言者が現れ、問題が表沙汰になった。