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Sexy Zoneの中島健人が、10月11日発売の雑誌『anan』2368号の表紙に登場。バラにも負けない、美麗＆ドラマティックなグラビアを披露している。

◆中島健人、4つの“シェア”テーマに表紙飾る

モノや空間、スキル、感情などを人と共有し、楽しく快適な暮らしを提案する「シェアLIFE2023」特集。その表紙に、コンサートでは会場全体を巻き込んで熱狂させ、ブログやSNSではハッシュタグで盛り上げたりと、様々なツールがあふれる現代において、時間や感動の“共有”への情熱をほとばしらせている中島が登場する。

今回は4つの“シェア”テーマを盛り込んだ表紙＆グラビアで、スペシャルなときめきをシェア。表紙となったのは、ダークレッドのベルベットバックにバラの花束を持ち、妖艶に見据えるカット。「これぞ！」な、美しさと艶やかさを放つ、まさに“愛と夢の体現する美麗な姿”が表れたカットとなった。

◆中島健人、気高さ＆美しさ表現

グラビアは、特集にちなみ「＃モノをシェア」「＃空間をシェア」「＃時間をシェア」「＃夢をシェア」という、4つのテーマで展開。「＃モノをシェア」では、ダブルベッド、朝食が載ったダイニングテーブル、床に散らばったボードゲームに2人掛けのソファ、ローテーブルの上にはシェアドコスメ…と、二人暮らしの空間を再現。休みの日くらいは朝寝坊をして、のんびり朝ごはんを食べたり、ウクレレを弾きながら歌ったり、ごろりと二度寝をしてみたり。オーバーサイズのスウェットとふわふわニットのカーディガンというコーディネートを纏った中島との、まったりしたルームシェアを体験できる。

続いて「＃空間をシェア」では、PCや書類、タンブラーなどが揃えられたコワーキングスペースをイメージした空間が舞台。タートルネックニットとスラックス、メガネを着用し、クールに佇む中島は、まるで若きクリエイター。仲間とアイデアを出し合いながら、最高のインスピレーションが生まれる、そんなシーンを届ける。

次のテーマは「＃時間をシェア」。白のロングコートを纏って、少し肌寒くなってきた秋の昼下がりに、お散歩デート。一緒に肩を並べて歩く何気ない時間ですら、愛おしい。心ときめく瞬間をシェアすることができる。

ラストの「＃夢をシェア」では、シアーシャツにブラックタイを合わせたブラックスーツ、そしてゆらゆらと揺れるロングイヤカフが妖艶な雰囲気を漂わせるスタイルで登場。ベルベットの海の中、赤いバラに唇を寄せたり、力強い眼差しを向けてみたりと、“見る者を夢の世界へ誘う”セクシーな姿を披露している。中島の気高さと美しさが誌面から伝わってくるカットとなっている。

◆インタビューではファンへのメッセージ・メンバーとの繋がりも語る

インタビューでは、公開間近の主演映画『おまえの罪を自白しろ』で演じた役との共通点についてや、セルフプロデュースをした自身のソロ曲「ROSSO」で制作時間を共有したチームとのエピソードなど、特集にちなんだ話も満載。

中でも編集部が印象的だったというのは、アイドルとして眩い光を放つ中島が「ファンと共にステージを作り、夢を叶えていく」という強い意志。孤高の存在になるのではなく、“共に夢を見よう”という愛溢れるメッセージを語っている。

また、中島曰く“ゴールデンエイジ”である10代の頃から人生を共に生きてきたメンバーという大きな存在との繋がりについても告白。長い時間を過ごしてきたから今だからこそ言える、「時間は決して裏切らない」という言葉。そして輝く瞬間も、試練のときも、希望の火を絶やさず、共にファンや仲間と進んでいく。そんな中島の熱き信念とは。

◆広瀬アリス＆道枝駿佑・小島健＆福本大晴らも登場

今号の特集は「シェアLIFE2023」。モノもサービスも場所も感動も、独占するのではなく誰かと共有することで、より豊かな何かが得られると皆が気づき始めた時代。SDGs的視点からのモノのシェア、自分が持つスキルや知識のシェア、ワークスペースや住居のシェアなど、今様々な“シェア”を実践する人々や、取り入れたいサービスなどを多角的に取り上げる。

シェアハウス生活をYouTubeで発信する「板橋ハウス」の3人、ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』で共演する広瀬アリスと道枝駿佑（なにわ男子）。映画『こいびとのみつけかた』で共演している倉悠貴と芋生悠、タイの俳優Billkin＆PP Kritの2人などがそれぞれの視点で語る“シェア”とは。

その他、CLOSE UPには、小島健・福本大晴（Aぇ! group／関西ジャニーズJr）が秋のモードを纏い、バディで登場する。（modelpress編集部）