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歌手・モデルの竹内唯人とモデル系インスタグラマー・たけうちほのかが20日放送の日本テレビ系『踊る！さんま御殿！！』（火曜よる8時～）に出演。明石家さんまに驚かれる場面があった。

◆竹内涼真の弟＆妹が揃って「さんま御殿」登場

今回は「東京23区外で育った有名人SP」。オープニングでは、河合郁人（A.B.C-Z）の地元・武蔵村山市に駅がないと知ったさんまが「東京にそんなところがあるんだ！」と仰天。初登場のほのかと唯人が、竹内涼真の妹と弟ということにも、「どんなきょうだいやねん」とビックリしてしまう。

最初のトークテーマ「都心の人にはわかってもらえない『23区外』あるある」では、市外局番が“042”だという河合が「“042”以外の番号から電話がかかってくると怖かった」と明かすと、小平市のたかし（トレンディエンジェル）も「借金取りかなって」と共感。すると、狛江市に住んでいたおいでやす小田が「狛江は23区外で唯一“03”なんですよ」と得意そうに言い出し、八王子市出身の森久保祥太郎から「よくここにいられますね」とさっそくバチバチの空気になってしまう。

◆河合郁人のエピソードで八王子が“劣勢”に

長年、地元の八王子市をアピールしてきたヒロミは天気予報で八王子が取り上げられる際に、東京にも関わらず「東京より〇度気温が低い」と言われることに、「それだけ切り離すんだったら八王子を独立させてくれないかな」とクレーム。これにさんまが「バチカン市国みたいになったらええわけやな」と言うと、ヒロミは「そしたら立候補しちゃおうかな！」とノリノリになり「国王！」と周囲から囃し立てられる。

しかし、河合が中学生時代に八王子のヤンキーに絡まれて怖い思いをしたエピソードを告白すると、一気に八王子が劣勢に。焦ったヒロミと森久保はごまかそうと必死になる。一方、ヒロミは「立川だけには負けたくない」と近年駅前が大きく発展を遂げた立川市に対抗心。立川駅周辺の写真を見たさんまが「すごい！」と立川に一目置くと、立川市在住の辰巳奈都子が急にヒロミたちにマウント。しかし、辰巳のさまざまな言動から、“立川在住”の真偽を追求されることとなる。

◆武蔵野市出身・ウエンツ瑛士「ノリに合わせられない」

テーマ「どうしてもライバル市・町に行っておきたい事」では、ここまで吉祥寺を自慢していたウエンツ瑛士が「皆さんの話を聞いていて武蔵野市はもう23区に入ってる」と上から目線に。「ノリに合わせられない」「僕らはもう24区なんですよ」とほかのゲストたちと一線を画そうとする。しかし、河合から「吉祥寺だったらわかりますけど」と言われ、住所を聞かれるもなかなか答えないため、ウエンツにも“偽吉祥寺疑惑”がかかる。

各市のマウント合戦がヒートアップする中、たかしから「よく考えてみてください」とまさかの発言が。これにはゲストではなく、さんまが床に膝をつきガックリ。さらに、この衝撃でさんまにまさかのハプニング。「初めて見た！」（ヒロミ）、「カッコいいなぁ！」（河合）とスタジオ中がざわつく中、さんま自身「俺も人生初めてやわ」とうなだれる。果たして何が起こったのか。（modelpress編集部）