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お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が、7日放送の日本テレビ系『トークで落とせ！大悟の芸人領収書』（よる10時30分～）に出演。MCのお笑いコンビ・千鳥の大悟がきっかけで支払い続けていることを明かした。

◆兼近大樹、予想外の反応にツッコミ

私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合う面白さだと判断されれば全額分のキャッシュバックが受けられるという同番組。72100円の領収書を持参した兼近は、3年前から継続している「ハウスキーパーさん。（1ヶ月分の）家事代行の領収書」だと説明。現在、芸人2人と同居する約75平米のタワーマンションの写真を公開し、兼近が多めの家賃とハウスキーパー代全額を支払っていることを告白した。

スタジオからは「（同居人は）だから売れてないんじゃない？」「優しい監禁みたい。自主性をどんどん蝕まれていくというか」と、同居人を心配する声が。予想外の反応に、兼近は「僕、領収書を承認して欲しくてやって来たんですけど、同居人叱られる回ですか？」とツッコみ、笑いを誘った。

◆兼近大樹、大悟がきっかけで支払い続けていることとは

続けて、兼近は「今住んでるタワーマンションもなんですけど、覚えてないですか？大悟さん」と切り出すと「僕、テレビ番組でこのタワーマンションも住むことになりました」といい、さらに「家事代行も大悟さんの番組です」と、番組企画から利用を始めたと告白。大悟が、番組の企画ではあれど自身は促してはいないと弁明すると「そこまでは言ってないですけど、マンションとかも『なんでお前そんな金使わへんねん』みたいな感じで言っていただいて、（家事代行も）月72000円を3年間払い続けてます」と、大悟の一言が利用のきっかけだったと明かした。

「正直、もう掃除必要ないです」と胸の内を明かすも「やめられないんです、切れないんですどうしても」と、大悟の手前契約を切ることができないと口に。「お願いします。300万とは言いませんよ」と切実な訴えで見事承認を勝ち取ると「3年我慢して300万以上払い続けた甲斐がありました」と満面の笑顔を見せていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ