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中居正広が、4日放送の日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』30周年記念ゴチ2時間SP」（よる7時〜）に出演。お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史から、初共演した番組『夢がMORI MORI』の裏話を明かされる場面があった。

◆中居正広、「夢がMORI MORI」出演の裏側で起こっていた出来事

この日、番組の人気コーナー『ゴチバトル』に22年ぶりに出演した中居は、ナインティナインとの初対面が「30年以上前」に放送されていたバラエティ番組『夢がMORI MORI』（フジテレビ系／1992〜1995年）だったと回顧。SMAPのメンバーとして出演していた中居が当時を懐かしそうに振り返る中、岡村は「フジテレビのお偉いさんが総合演出やって、全員怒られとった」とSMAPのメンバー全員がスタッフに怒られていたと明かした。具体的には「ちゃんとやってんのナインティナインだけだよ！」「お前らちゃんとやれよ！」といった番組に臨む姿勢に対する言葉だったという。この岡村の突然の告白に、中居は微笑みを浮かべていた。

◆中居正広、ナインティナインから渡されたメモに書かれていたこととは？

また、30年前にナインティナインから連絡先が書かれた小さなメモを貰ったという中居。そのメモには2人の名前と「実家の電話番号」に加え、名前の後ろに「大きい方」「小さい方」と2人の特徴が括弧書きで書かれていたと言い、その心遣いに感心した様子だった。連絡先は受け取ったものの、「電話してこなかった」と岡村からツッコまれると、「実家にしないでしょ」とスタジオを笑わせていた。（modelpress編集部）

提供：日本テレビ