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女優の吉岡里帆が11日、東京・虎ノ門ヒルズステーションタワー内「TOKYO NODE」にて開催された「エキシビション『ティファニーワンダー』技と創造の187年」オープニングパーティーに登場した。

◆吉岡里帆、美デコルテ披露

吉岡は美しいデコルテを大胆に披露したオールブラックのファッションで登場。ティファニーのリングやブレスレット、イヤーアクセサリーを合わせ、「今日のファッションもカジュアルダウンしているんですけど、私生活にも馴染むし気を張っていない」と着用したジュエリーの魅力を語り、「キラキラがあると自分も高まる」と満面の笑みを見せた。

また自身にとって初めてのティファニーはアンティークショップで購入したという。「シンプルだけど普遍的なデザイン」と言い、「今でも大事に持っています」と明かしていた。

◆吉岡里帆「フラーム」移籍

吉岡がもともと所属していたA-Teamは、1日に休業を発表。6日にはフラームの公式サイトにて吉岡が移籍したことが発表された。なお自身のInstagramでは想いを明かすとともに「育てて下さった事務所とこれまでの仕事に関わる関係各所の皆様に改めてお礼を言わせて頂きます」と感謝をつづっていた。

◆エキシビション「ティファニーワンダー」技と創造の187年

ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクは12日より、職人技と創造性、伝統と現代性の物語を伝えるエキシビション「『ティファニーワンダー』技と創造の187年」を開催する。

それに先立ち行われた今回のイベントには、新しく日本のハイジュエリーアンバサダーに就任した冨永愛、ジャパンフレンドに就任した滝沢眞規子と藤田ニコル、グローバルアンバサダーのファレル・ウィリアムスやBLACKPINK（ブラックピンク）のROSE（ロゼ）、日本のブランドアンバサダーの三吉彩花らが登場。そのほか吉岡に加え、ENHYPEN（エンハイプン）のJAKE（ジェイク）＆SUNGHOON（ソンフン）、Hey! Say! JUMPの山田涼介、齋藤飛鳥、高畑充希、田中みな実など、国内外から錚々たるセレブリティがティファニーのジュエリーをまとって集結した。（modelpress編集部）