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乃木坂46の与田祐希が、17日放送の『乃木坂46のオールナイトニッポン』（ニッポン放送／毎週水曜25時～）に出演。同じ3期生メンバーの久保史緒里とともに、オーディションを受けたきっかけや、加入当時の思い出を語り合った。

◆与田祐希、乃木坂46オーディションに参加した理由とは

福岡県出身の与田は「ただ東京に行ける」という理由で乃木坂のオーディション受けたと告白。「歌もダンスもやったことも無いし、人前で喋るのも本当に声が震えていたような人が、東京に行きたいっていうだけでオーディションを受けて」と当時を振り返った。

その後無事オーディションに合格し、3期生として活動することになった与田。福岡から本格的に上京することとなったが「東京行けて、もうそこで1回満足した」と気持ちが落ち着き、さらに地元を離れて「寂しいとかよりは、やっと東京に来れたっていう気持ちが大きくて…」といわゆるホームシックのような状態にはならなかったと語った。

◆久保史緒里、与田祐希に懐かしい思い出を語りかけるも…

また、本格的に上京する前には、同じ地方組の久保と相部屋でホテル暮らしをしていたことも告白。宮城県から出てくる久保と東京駅で待ち合わせをするなど仲良く過ごしていたといい、久保は「レッスン終わりにキャリーバッグをカフェに2人で忘れて、走って取りに行ったっていう話を覚えてる！」とハプニングを懐かしそうに語ったが、与田は「それ…私？」と全く覚えていない様子であった。

さらに久保は「あの時期必死だったよね」と当時を振り返り、“2人で宿泊する際は朝が弱い久保を与田が起こしていた”という話も。当時は今ほど親しくはなく「久保ちゃん…朝よ…」と遠慮がちに起こしていたというが、今なら「まず（久保に）飛び乗るよね！」と与田は楽しそうに口にしていた。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送