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グローバルボーイズグループ・INI（アイエヌアイ）が5月23日、都内で行われた大規模展覧会『INI EXHIBITION -DESTINED HORIZONS-』の取材会取材会に出席。今後の意気込みを語る場面があった。

◆INI、大規模展覧会「INI EXHIBITION」開催

6月13日に結成3周年を迎えるINIによる大規模展覧会。5月24日～6月30日の期間、東京ドームシティ「Gallery AaMo（ギャラリー アーモ）」にて開催され、INIの歩んできた3年間を会場限定映像やメンバーが過去に着用した衣装で振り返るほか、さらなる高みに向かう彼らのこれからを表現した本展でしか見られない撮り下ろし作品を展示する。

◆木村柾哉、新たな目標は「東京ドーム」

フォトセッションから始まった今回展示会。撮影が終わりカメラマンが捌けようとすると「ありがとうございました！」と丁寧に挨拶し、質疑応答の前には尾崎匠海が「よろしくお願いします！」と率先して伝えるなど温かな空気の中で進行した。

まず、展示のポイントを問われた木村柾哉は「入ってすぐの通路のどアップで写っているパネルがあるのでそこが注目ポイントかなって思います」と早速待ち受けるメンバーのパネルを推し、許豊凡は「今までの僕たちの写真だったり実際に着用した衣装も展示されているので、自分たちの今までを感じられる展示になっているかなと思います」とおすすめした。

6月13日で3周年を迎え、6枚目の作品も控えているなかでの、4年目の目標を問われた木村は、東京ドームシティとのコラボレーションもあるということから「次は東京ドームで大きい会場でライブができたらいいなと思っています！」と力強く意気込み。木村の後ろが立ち位置だった田島将吾もそれに応えるように親指を立てていた。（modelpress編集部）