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覚せい剤取締法違反の罪に問われた元俳優で高島礼子の元夫高知東生と愛人五十川敦子とも懲役2年を求刑されたが、執行猶予判決が出るだろうともっぱらの話題だ。

ギャルメークで登場8月31日の公判で明らかにになったのは高知東生の薬物使用歴。

10代のころ、30年以上前から大麻や覚醒剤を使用。

被告人質問で弁護人から再犯の可能性を問われると「不安である」と答えるほどの筋金入りのジャンキー。

20年前の高知高島と結婚後の2006年に愛人五十川敦子と誕生日パーティーで知り合い、2010年ごろから月5、6回ほど覚醒剤使用をしていたという。

スカウトとAV男優をしていた頃、あいだももをナンパし交際。

あいだを所属事務所から引き抜きAVに落とし高知がAVで絡んで共演。

その後結婚し、高知が社長になりAV女優の所属事務所を経営するも井上晴美と不倫。

この頃はあいだのAV需要も減り金欠の為逢瀬にかかる費用は井上が全て金を払っていたという。

不倫発覚後はあいだももと離婚。

元グラドル本田理沙は山口組二代目臥龍会安田組組長相談役、菊次達朗氏と結婚。

菊次氏は警視庁に銃刀法違反の容疑で逮捕され離婚しているが2人の仲を取り持ったのは、高知。

その縁で、暴力団とタレントや女優との薬物を含む交流が広がったとも言われている。

今回、弁護側は執行猶予を求めて結審、判決は9月15日。

これを機に覚醒剤を止められるのだろうか。