3日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に関ジャニ∞の大倉忠義が登場し、その姿に注目が集まっている。
大倉は右足にギプスを巻いた姿で登場し、年末のカウントダウンライブ後にコケて足の骨を折ったと報告した。
番組では笑い話で済まされていたが、大倉の怪我には不安要素が残るのも確かだ。
「実は大倉はジャニーズタレントの中でも随一の酒好きとして知られていますからね。ライブ後に骨折ということは、当然打ち上げなどでお酒が入っていた可能性があります。もちろんこれだけならば、かつてならば単なるドジエピソードとなりそうですが、ジャニーズ事務所の現状を見る限り、酒にまつわるエピソードには悪い意味で注目が集まってしまうのは確かでしょう」(芸能関係者)
ジャニーズと酒といえば、未成年女性との飲酒が問題となったNEWSの小山慶一郎、加藤シゲアキのほか、何より元TOKIO山口達也の一件が思い出される。
「山口は17年7月の『ZIP!』(日本テレビ系)で眼帯とアゴに絆創膏を貼った姿で登場し話題となりました。当初は単なる怪我として説明されていましたが、18年4月に女子高生への強制わいせつ事件が明らかとなると『酔っ払っての喧嘩』だったのではないかとも言われていますね。ただ大倉の場合は誰かに絡むわけではなく大量に飲み、暴れ、トイレに閉じこもるタイプのようです。飲み友達のIMALUからも『基本寝るタイプ』と評されています」(同)
同じ酒好きといっても山口と大倉はかなりタイプが異なるようだ。
それでも一歩間違えば、重大なトラブルを起こしかねない。
大倉が第二の山口達也化しないことを願うばかりだ。
【日時】2019年02月10日(日) 08:00
【提供】日刊サイゾー