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元芸人という異色の経歴を持つグラビアアイドルの伊藤しほ乃（30）が、2月22日にラストイメージDVD＆ブルーレイ『My last love』（竹書房）をリリースする。

イメージ作品からの卒業を惜しむ声が上がるとともに、解禁されたジャケット写真の過激さにファンの期待が高まっている。

伊藤は2008年からお笑いコンビ「魔女っこ」のメンバーとしてお笑いライブやバラエティで活躍したが、コンビは2013年に解散。

その後、身長168センチ、スリーサイズ上からB90・W59・H87のスレンダー爆乳ボディと芸人時代から「可愛すぎる」といわれていた抜群のルックスを武器にグラビアアイドルに転身した。

転身後はイメージDVDがAmazonのアイドルDVDランキングで4作連続1位の快挙を達成し、2016年には「ほぼ全裸」のカットにも挑んだ初のソロ写真集『SECRET ZONE』（ワニブックス）をリリース。

グラビア人気が爆発したことで男性ファンが急増し、2017年には「K1ガールズ」に就任するなど現在もグラドルとして高い人気を誇っている。

約1年半ぶりのリリースとなる今作が「ラストDVD」であると告知されると、ファンからは「なんでラストなの？　ヤダヤダ！」「そんなこと言わんといて！」などと惜しむ声が続出。

伊藤のグラビア人気の根強さをうかがわせている。

注目のジャケット写真は、ノーブラ状態で笑みをたたえている超セクシーショット。

30代になってもまったく衰えない抜群のルックス、今にもこぼれそうな90センチの爆乳と、本当にイメージDVDから卒業してしまうのかと残念な気持ちになるような会心のカットだ。

伊藤は「今までの作品は内容的にもほとんど笑顔がなかったので最後は笑顔で終わりましょう、スタッフさんにそう言っていただき、寂しくも、とっても楽しく撮影させていただきました」と撮影を振り返っており、その言葉通りにキュートな笑顔を浮かべている。

裏ジャケットはさらに過激になっており、上半身裸の状態でバストトップを砂で隠した「砂ブラ」や「手ブラ」などを披露。

下乳をあらわにしたランジェリー姿やV字水着をまとったカットもあり、過去最高の大胆さが期待できそうだ。

グラビア界で巨乳は珍しくないが、伊藤のようにスレンダーなのに90センチのGカップというスタイルは稀有な存在。

ラストDVDは従来のファンのみならず、多くのグラビア好きにとって必見の作品になりそうである。

伊藤は告知ツイートに「#グラビア大好き」というタグを添えており、グラビア愛はまだまだ健在の様子。

最近はイメージDVDを卒業して雑誌グラビアや写真集に注力するグラドルが増加しており、伊藤も変わらずにグラビアを継続してくれると願いたい。

スレンダー爆乳ボディで多くの男性を悩殺してきた彼女がラストDVDでどこまで弾けてくれるのか、期待はふくらむばかりだ。