2018年に結婚、現在第一子を妊娠中のフリーアナウンサーの高橋真麻。
フリー転身からまもなく丸7年が経つが、彼女が“美貌”だけで評価されているわけではないのは明らかだ。
現在、『スッキリ!』(日本テレビ系)『バイキング』(フジテレビ系)『チャント!』(CBCテレビ)など情報番組のコメンテーターを中心に、複数のレギュラー番組を持つ高橋。
一方で、イベント出演にも定評があり父で俳優の高橋英樹との“セット出演”はよく知られている。
「元々、フジテレビ退社後は高橋の個人事務所に所属したこともあり、その流れで稼いできた。
現在はサンドウィッチマンらが所属するグレープカンパニーに移籍。
ですが、個人事務所時代同様、ギャラが高いという話は聞かない。
分相応のランクでコツコツ稼いでいるようです」(芸能関係者)
今年10月には39歳になる高橋だが、それでも“需要減”にならないのはどうしてなのか。
ある中堅イベンターが実情を明かす。
「テレビ出演同様、ギャラを吹っかけてこないというのも大きいですが、それ以上に主婦層が嫌うスキャンダルや、政治的な話をしないのが一番の理由ですね。
彼女やお父さんと2人なら、クライアントも『安心して任さられる』という話が出ている。
法令順守が厳しくなる昨今、芸能界における安心・安全枠では最も評価が高いですよ」と話す。
結婚、妊娠、そして今後は出産、育児と話題の尽きない彼女は今後も安定した“需要”に恵まれそうだ。
【日時】2020年02月02日(日) 07:30
【提供】日刊サイゾー