👩‍🏫 教育・教師

総合的な学習とかで年に１回だけ来校してもらう「ゲストティーチャー」みたいな人ってたくさんいるよね。２年生で野菜作りに挑戦しようって単元で近所の農家のおばさんとか。
そういう人が来て授業でお話してしてもらう時ってあんまり騒ぐ学級ってないんだよね。何でだろう？教育に関しては全くの素人で子どもとの関わりはそれまで皆無だった一般人が教室に来て話してるのに、割と子供たち大人しいんだよね。
なのに毎週２回ある音楽の先生の授業時だけ騒がしかったりするんだよね。
何がそうさせているんだろうか？

単純に慣れと中弛み。単発だと真新しい感覚で取り組めても、長期でシステイマテイックにやろうとするのは無理があるコンテンツという事は起こりうる

大人しく授業を受けることに慣れると思うんだけどなあ。何で弛んで騒がしくなるの謎・・・

「長期でシステイマテイックにやろうとするのは無理があるコンテンツという事は起こりうる」って、どういう意味？

結構な分量の英文を、訳もわからないままユニット進むごとにバンバン使わされてるからなぁ。4月当初外人ももの珍しいし、ゲームもさせてくれるから何とか大人しくやってても、何処かで分からないままやってきた子たちがマンネリに辟易として、爆発を起こすのは結構見かける。日本のカリキュラムの無理さが分かってるALTは、それこそ良く授業頑張って受けてくれたね、とお菓子配りかねないくらいの手詰まり感を見せたり…

英語がそんなに必要なんでしょうか

　否定的、批判的、苦情的な意見を思わず言いたくもなる現状・・・・辟易しますね本当に。文科省や中教審、またそれらに多大な影響を及ぼす印象操作ばかりするマスコミ、現場の教師の声を直接聞く姿勢が足りない。実際に毎日授業をしている現場の声を直接きかないで何が教育改革だろうか・・・教員の働き方改革ですら社会問題化して何年も経ってからようやく打った手が教員調整額を４％から１０％にに引き上げまーすだと。初任給１９７,３００円の初任者の場合、手当が７,８９２円から１９,７３０円に上がるだけ。つまり給料を１万２千円足らず上げますよーってこと。５０年ぶりの引き上げでこれ・・・そりゃ教員の成り手が減り続けるのも仕方ないですわって国民に思わせてどうすんのさ。
　文句ばっかり言ってても仕方ないんだろうけどね。言いたくもなる。
　でも、文句ばかり言ってても仕方ないので、各校にある程度裁量権を持って編成できる教育課程についての工夫について１つ提案。学年段階に応じて授業時数との関連を考慮し、めざす子供像に向けてその学年・教科・単元でどんな指導を行うべきかをシステマティックな視点で作成していくことが大事だと思う。指導要領を真に受けてたら無理がある内容だからこそ、学校の裁量で時数の配分に軽重を付けて、指導すべき内容には時間を割くことで学力・技能の定着を少しでも図れる。逆にどうでもいい内容、指導時数増やす意味が分からん内容は最低時数でスルーするくらいの指導で十分。

真に受けたら無理があるのに突貫工事で押し切り、見切り発車の試案教材がいつのまにか指標化、業者も文科の試案we canをそっくりそのまま猿真似したような教材を教科書と宣う。文科の示した指導略案なんかその通りになんて全く進まない。児童のワーキングメモリーを何だと思ってるんだか。上手くやったら盛り上がるよ、と少しばかりの例を賜り、あとは現場で上手くやれという丸投げ。韓国で先行してるからそれと同じ時数をとっても、どのように諸処の問題解決しているか、教育課程だのどれだけ各学校で裁量を試みてどういう成果があがったとか、横の繋がりを強く作るようなフィードバック、それをもとにした教材、カリキュラムの修正など、試行した後こそが重要だろうに…文句では無く、本気であれこれ考えて1時間一刹那を凌いでいる教科担当の、心の叫びをせめて拾い、繋げていくことは出来ないものだろうか

>>422
＞教育課程だのどれだけ各学校で裁量を試みてどういう成果があがったとか、横の繋がりを強く作るようなフィードバック、それをもとにした教材、カリキュラムの修正など、試行した後こそが重要

まさにその通り。そのためにはまず、各学校で裁量を試みる必要がある。そしてそれを発表、公表し情報共有する必要がある。そのような積み上げがあって反映されて指導要領も改定されていく。
ただでき上がった修正されたものを欲しがってるだけでは何も解決しない。まずは各学校で裁量を試みる必要がある。そうやって連綿と教育実践が繰り返されて積み上げられてきた教育の歴史がある。未来の教育を変えることができるのは今行われている教育実践にほかならない。

若者は教員業界から早く逃げたほうがいいです。

理由は、現場の先生が精神疾患なり、産休なりでどんどんいなくなる中、その分の負担は現場の先生がタダ働きしてます。
(臨時講師が見つかればいいですが、だいたい来ても条件つきです。)


それだけでなく、保護者対応、生徒指導、プログラミング、英語など

業務を減らすどころか

文部科学省はどんどん教員にタダで
やらせようとしてます。

そしてところてん式に苦しくなる子どもたちは不登校になり、またその対応も・・・

まぁ、苦しいですよね。

もちろん、どの仕事も大変ですが
わざわざ教員を選ぶ必要はないのではないのではないでしょうか？

学校の授業だけで英語が話せるようになると思ってる人はいない。教科書以外にその何倍もの英文を読んで語彙を増やす、テレビやラジオその他を通じて多くのネイティヴの発音に耳に入れる。そこまで主体的な学習ができる子供はクラスに二三人だろう。

>>420
こういうやつは習わんでいいと思う。人生の無駄だ。

英語がそんなに必要かと問われれば、そこまで必要ないと言わざるを得ない

>>427
必要がとうかは人によるんだよ。お前には必要ないし、習っても身につかんから習わんでいい。

ラジオ講座を聞くことが昔は半ば義務だったような
今ならエイゴビートとか教育番組を出来るだけ家でみなさい、かな

>>428
人それぞれは大前提として、多くの人にとってそこまで必要でないと言わざるを得ないってことじゃん。
受験には当然必要で受験のために勉強して、社会人になったら日常で使うことがあんまなくて忘れていく。それでも支障ないって感じじゃね？　そこまで必要ないよね。もちろん仕事とか旅行で頻繁に英会話しないといけない人は必要だよ。でも、多くの人にとってはそこまで必要じゃないよね。

>>430
だから、多くの馬鹿は習わんで良い。
大学に進学するのはエリート候補だけでよい。
英語だけではない。
国民の大多数にとって中学とそれ以上の教育は役に立たないから必要ない。
税金を無駄にするな。早く働いて社会を支えろ。

結論
英語がそんなに必要かと問われれば、そこまで必要ないと言わざるを得ない

>>432
だから、それは国民の多数を占める並の人間にとっての話。
英語学習能力と将来における必要のある少数の存在を忘れてはいけない。
日本の将来はその少数にかかっている。

そう、国民の大多数にとって英語はそこまで必要でないと言わざるを得ない
必要な人が学べばよいのである

>>434
英語だけではない。数学も、他の全ての教科も同じこと。
義務教育は小学校まででよい。
事実、子供が小学校高学年になると、大多数の親は子供の勉強を見てやれなくなる。
それでも親は世の中で働いて生きているんだから
義務教育は小学校まででよい。

中学校から先の教育は一部のエリートだけでよい。
余った税金は手厚いエリート教育にかける。
大学、大学院まで親の負担は一切無料。ただし、成績が悪いとすぐに退学させる。
親が貧乏でも才能のある子供には教育の機会を与えるべき。
金持ちの馬鹿息子に無駄な教育の機会を与えるより前に。

日本は米中より人口が少ない。絶対数で言えばそれらの国より少ないはずの才能を無駄に埋もれさせておく余裕はない。

今実質そうなってきてるね
高校進学の意思も準備もできてないのに給食安いから中学までは通う
ついていけないから掻き乱すこと

そう、他教科と同じく国民の大多数にとって英語はそこまで必要でないと言わざるを得ない
必要な人が学べばよいのである

>>436
実質ではなくて制度としてそうすべき。でないと中高大の教育にかける膨大な税金が無駄になり続ける。節約した税金で貧しくても才能ある人間に無料で高等教育を受ける機会を与えないといけない。

阿呆ばかりだな

准義務教育としたらいい。高学年から中学校は。特別支援学級に見栄で入れられない、どうにも迷惑行為がやめられない、そういう場合には無理に来る必要ない。

>>440
迷惑をかけなくても授業についてこられない生徒は退学させるべき。

一部のエリートが社会動かして馬鹿はショート動画でも見せて思考停止させとけばいいおー＾＾

>>442
一般人が、あらゆる知的な人、物、活動に敵意を持ち、論理的に考えることをやめ、社会の矛盾に無頓着なのも、現在の教育制度の影響だと思う。理解できない授業を何年間も机に座って聴いているフリをすることを強いられる。そんな不合理を受け入れることが学校教育から得る最大の「学び」となってしまっている。

毎日5校時目までで授業を終われば放課後に時間が取れます。子供たちも１６時近くまで授業してたら放課後遊べない。偉い人たちが小学校の英語や総合学習、そして探究学習とか発明するから授業時間が増えている。どうせ役に立たないんだからやめちゃえば先生も子どもも楽しいよ。

それが本当の優しさだと気づくべき。

>>441
それが本当の優しさだと気づくべき。

教育の機会均等法ってのがあるみたいだが

支援員を増やしてもダメです。正規職員を今の倍近く増やさなければ無理ですね。増やせないなら業務の大幅カットですね。無駄な業務が山ほどありますから。学習指導要領が諸悪の根源です。何でも詰め込めばいいってもんじゃないよ！小学校に英語だなんて。〇〇教育、指導のオンパレードだからね。生徒指導から進路指導、学級経営、委員会、特別活動、保健指導業務、安全指導、避難訓練、ICT、給食指導、部活動、遠足、修学旅行、合唱祭、展覧会、多くの研修会、まだまだ無尽蔵にありますよ。こんな業務を全てできますかってこと。

カットした方がいい業務って何だと思う？　子供とか保護者とか一般市民も納得しそうで真っ先にカットできそうな業務って何だろう　カットしたらしたで文句言われてもかなわないからなぁ

地球の標準語である英語力が低い日本は今更

>>447
教育の機会は均等であるべきだが、教育は均等でなくていい。でないと入学試験さえできなくなる。

教育基本法 第3条 （教育の機会均等） すべて国民は、ひとしく、その能力に応ずる教育を受ける機会を与えられなければならないものであって、人種、信条、性別、社会的身分、経済的地位又は門地によって、教育上差別されない。

経済的地位による不均等があってはならないが、能力や意欲による不均等は当然。

全ての塾や私学を違法化し、国公立学校の授業料を無料にしないとこの法律は守られない。

お金をかけずに東大へ行く逆転の勉強法という本が丸善にあったね

誰か概要あげてよ
最もとことん貧乏だと、その本すら買えないが

低知能人種地球人は大昔から平等を唱えるが現実は平等ではない

確かアジア諸国が英語を小学校から取り入れてることに触発されて突貫工事で入れたんだっけ。ただ、東南アジアの多くは理科など英語圏から導入した教科は文字通り英語で学習することを強いられているので、否が応でも英語にどっぷり。あと中国とか大陸系は語順とか英語と似通っているので、結構すんなり。日本と境遇が近いのは韓国くらいか。だが色々問題もあるはず。盲目的に真似をしても、現場に負担を強いるだけ。中学でいきなり一般動詞とbe動詞一緒こたんに始めて、小学校はよくわかんなかったな、中学から頑張って挽回すればいいや、という子たちが絶望のどん底に叩き落とされ、這い上がれるのかどうか。

韓国の英語教育
韓国の英語教育は、子供のころから丸暗記なものではなく、コミュニケーションを重視した内容になっています。
特に小学生の間は「体験的授業」が主に行われ、手紙を英語で書いたり、買い物や空港に行ったときに使われる英語など、生活に密着した英会話を学んでいきます。
以前は「英語キャンプ」などが人気だったようですが、現在では「オンライン英会話」が主流となり、様々な企業が、質の高いカリキュラムを提供し、人気だということです。
こうした熱心な英語教育の成果は、韓国では小学校6年で日本の中学2年レベルを終了するというのですから、この10年ほどで大きく日本と差がついているといってもいいのではないでしょうか？
受験戦争による社会問題
感情表現が激しいと言われる韓国人ですが、韓国統計庁の発表によりますと、2020年の韓国の自殺による死亡者は1万3195人で、経済協力開発機構OECDでは、OECD加盟国でトップという悲しい結果が出ています。年齢別にみると、10代、20台が圧倒的一位でした。
とりわけこの厳しい受験戦争が小学校から始まる韓国では、子供たちが極度の睡眠不足と疲労、ストレス状態に陥って、受験のプレッシャーから自殺する若者が毎年増加の一途をたどっていると言います。
また、受験のストレスや親からのプレッシャーからゲームに依存したり、家庭内暴力なども起きていると言います。カウンセラーを設置するなどの対策は行っているようですが、この「受験戦争」による若者の戦いは、韓国の大きな社会問題にもなっているのです。
まとめ
お隣でとても近い韓国。韓国ブームは今後も続くでしょうし、同じアジア人として互いを尊敬しあい共有しようとする若者たちのエネルギーが、両国を強く結びつける礎になるのではという期待も持てます。
次世代を担う子供たちが、近年のグローバル化の原動力になることを願っています。

ざっとググるとこんな感じなんだが
お金払って先取りだの留学だの出来る人はバンバン進むが、取り残された方々はどうなるのか、色々気になるけど

世界一の人口大国インドはGDPが日本に次ぐ世界５位。GDP成長率も６％台を維持し続けており堅調。今後も中長期的に安定した人口増加が見込まれており、人口ボーナス期（15～64歳の生産年齢人口がそれ以外の人口の2倍以上に達する状態）が2050年ごろまで続く見通し。
そんなインドですが、労働人口の約9割が非正規雇用。低生産性・低賃金の状況にあり、質の高い職を増やすことが必要とされている。製造業の成長余地が大きい一方で、工業化の遅れが課題となっている。政府の製造業振興策が成否のカギと言われている。
このインドでの英語事情はというと・・・・ほとんど英語が通じない。簡単な英単語すらほとんど通じません。観光客が英語でコミュニケーションを取ろうとすると、ヒンディー語やタミル語が離せないことを馬鹿にされてしまう始末です。
それでも人口は増加し続けGDPは上がり続け国力は増す一方。非正規雇用が多かろうが、英語が話せまいが、お構いなしで成長するインドがカオス過ぎる・・・

>>456
人口増加と国民一人当たりの生産性の伸び代が主な理由じゃないか？
それと英語流暢な理工系エリート層の存在。割合としてはごく一部だが、人口は多い。

まあ歴史的な経緯からしたら、英語なんか使いたく無いわな
熟練綿織物職人の腕を切断して産業を潰し、殺戮の限りを尽くして王族を根絶し、搾取の限りを尽くされた國の言葉なんか
経済力で逆転してきたら、掌かえしてナショナリズム振りかざすかもね
歴史的にも屈辱

大東亜戦争で敗戦せず、有利な状況で和平協定結べてたら義務教育に英語は導入されてなかったかもね。

後進国日本の英語教育の連携問題に具体的な解決策なし

酸っぱい葡萄だといってるようにしか聞こえん。

日本は侵略責任を追及されたけど、欧米諸国の奴隷的な植民地支配については、何の補償もないのかね

植民地から独立したあと補償要求してもらってる国あるよね

時間外勤務減らそうと努力はするけど、結局勤務時間を制限・監督する法律ないし労基も管轄外だから、「何か」あるたびにどんどん業務増えて終わらない分が持ち帰り仕事になる。そんでその「何か」が多すぎ。いじめ・友人トラブル・スポ少トラブル・親同士トラブル・その時その時の新規内容（外国語・道徳・年間カリキュラム大修整・コロナ対応などなど。さらに学校公開・研究指定・各教科研究会授業発表者などなど入ってくると、毎晩のように指導案作成修正になる。新任も毎週指導案で死にそうになってる。 勤務時間を制限・監督する法も機関もないし、教委は「形だけ」でも残業時数減らすよう管理職に指導する。定時で帰る保育園お迎え組や親介護世代もいるけど、その人たちは学校でしかできない仕事最優先して、自分の仕事は盛大に持ち帰り。夜中・早朝にやってる。 勤務時間を制限・監督する法も機関もないんだから「持続不能」職種なんだよ。

初任校では夜１０時くらいが平均退庁時刻だったなあ。学期末は日付が変わることもしょっちゅうだった。ネクタイしたまま寝て、次の日そのまま出勤なんてこともあったなあ。若いうちは何とか続くけど４０過ぎたあたりからきついよね。