東京都 3回目ワクチン接種率 20代23.8% 12歳~19歳5.8%
全国で新型コロナに新たに感染した人はことし2月上旬以降、1か月以上緩やかな減少傾向が続いていましたが、厚生労働省が全国の自治体を通じて集計した「HERーSYS」の速報値では先月29日までの1週間で28万2853人と前の週に比べて4万4052人増えました。
増加した人数を年代別にみると、20代が全体の26%にあたる1万1578人で最も多く、次いで10代が23%の9938人と、10代と20代の若者で全体の半数近い49%を占めています。
これに対し、3回目ワクチンの接種率は政府が1日公表した集計では、全人口の41.5%となっています。
接種率を年代別に公表している東京都のデータでは、3月31日の時点で70代や80代以上は80%を超えていますが、20代は23.8%、12歳から19歳は5.8%などと若い年代の接種率が低い傾向が続いています。
専門家「若者は活動範囲が広く感染しやすい ワクチン接種を」
[匿名さん]
2022年4月2日 18時50分
先月29日までの1週間に、新型コロナウイルスに新たに感染した人を年代別にみると、10代と20代の若者が全体のおよそ半数を占めていることが、厚生労働省のまとめで分かりました。一方、この世代の3回目ワクチンの接種率はほかの世代より低い傾向が続いていて、専門家は「若者は活動範囲が広く感染しやすい状況なので、入学や就職などに伴う新生活で感染リスクを点検するとともに、ワクチン接種も進めてほしい」と指摘しています。
東京都 3回目ワクチン接種率 20代23.8% 12歳~19歳5.8%
全国で新型コロナに新たに感染した人はことし2月上旬以降、1か月以上緩やかな減少傾向が続いていましたが、厚生労働省が全国の自治体を通じて集計した「HERーSYS」の速報値では先月29日までの1週間で28万2853人と前の週に比べて4万4052人増えました。
増加した人数を年代別にみると、20代が全体の26%にあたる1万1578人で最も多く、次いで10代が23%の9938人と、10代と20代の若者で全体の半数近い49%を占めています。
これに対し、3回目ワクチンの接種率は政府が1日公表した集計では、全人口の41.5%となっています。
接種率を年代別に公表している東京都のデータでは、3月31日の時点で70代や80代以上は80%を超えていますが、20代は23.8%、12歳から19歳は5.8%などと若い年代の接種率が低い傾向が続いています。
[匿名さん]
若者(12~34歳)はワクチン接種の義務化を。
12歳の誕生日を迎えたらワクチン接種の義務化。
生後144~419か月はワクチン接種義務化
[匿名さん]
小学校6年生でも
2010年4月4日生まれは
今日から34歳扱い
[匿名さん]
2010年4月4日生まれは
今日から34歳扱い。
U34世代(12~34歳)はワクチン接種の義務化を。
生まれてから144か月以上420か月未満なら
ワクチン接種が義務だ
[匿名さん]
日本は
11歳以下の未成年者、
12~35歳の若い成人、
36~69歳の中高年、
70歳以上の高齢者
に分かれるが、
行動が活発な12~35歳と
重症化しやすい70歳以上は
ワクチン接種の義務化を
[匿名さん]
2023年6月30日時点で
12~34歳のワクチン接種率は80%
(1988年7月1日~2011年6月30日生まれ)。
このうち12~19歳(2003年7月1日~2011年6月30日生まれ)は小学校中学校高校でワクチン接種義務に伴いワクチン接種率が97%と高い。
小学校6年生は12歳の誕生日を迎えたら19歳扱いとなるため成人ワクチン接種が義務化されている
[匿名さん]
生後6ヶ月以上6歳未満は全員5歳扱い、
6~10歳は11歳へ切り上げ、
12~18歳は19歳へ切り上げ、
20~28歳は29歳へ切り上げ、
30~38歳は39歳へ切り上げ
[匿名さん]
12歳の誕生日を迎えたら34歳へ切り上げ。
12~33歳全員が34歳へ切り上げ。
2011年9月26日生まれは今日から34歳扱い
[匿名さん]