閉会後、松井氏は公明の控室を訪ね、「ありがとうございます」と議員らと握手を交わした。一方、反対派の自民党市議団の北野妙子幹事長は「本当に悔しい思いでいっぱいだ」と記者団を前に深いため息。目には涙がにじんだ。
最後の論戦の場となった市議会では、特別区の財政運営や住民サービスなどをめぐり松井氏と反対議員が激しく対立したが、議論は平行線に終わった。
「都構想は問題点が多い。政令指定都市を廃止するマイナス面は計り知れない」(自民市議)。反対派は再編のデメリットを訴え、コロナ下での住民投票は「やるべきではない」としたが、松井氏は「ワクチンや治療薬が開発されていない中、大丈夫な時期は逆にいつなのか」と主張。あくまでも11月実施を目指す強気の姿勢を貫いた。
[匿名さん]
大阪は切り売りされ外資に吸収される運命
外国人特区が出来、挙げ句には戸籍の廃止、
在日外国人参政権など外国人には優しい大阪になるでしょう。
[匿名さん]
維新は何時から「道州制導入」を放棄したんだろうか?
都構想なんてものを先行させてしまうと将来「近畿州」なりを造るときにその「州都」を何処に置くかで必ず揉めて「大阪府」が「近畿州」から弾かれてしまうから、まず「道州制」を導入してからその「州都」で「都制」を敷くべきだと思う。
[匿名さん]
大阪って生野の朝鮮人のおかげで嫌われまくりだぜ。。。。。。。大阪出身だとなんかあるとチョンって言われる
橋下がそうじゃん。。。。。。。。。チョンなんて大阪からいなくなればいいのにな
[匿名さん]
「大阪都構想」賛否を問う住民投票向け 説明会始まる
2020年9月26日 19時30分
政令指定都市の大阪市を廃止して4つの特別区に再編する、いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票に向けて、市民に直接、制度案を説明する大阪市主催の住民説明会が26日から始まりました。
いわゆる「大阪都構想」をめぐっては、大阪市の有権者による2度目の住民投票が来月12日告示、11月1日投票の日程で行われます。これに向けて、大阪市主催の住民説明会が始まり初日の26日は、大阪 北区と天王寺区の2つの会場で開かれました。
説明会では、都構想を推進する松井市長が、「大きな広域行政は府が担い、住民に身近な行政は特別区が担うことで二重行政を解消し、2度と府と市が対立しないように制度を見直すというのがわれわれの考え方だ」と述べ、意義を強調しました。
また吉村知事は、「市と府の広域行政を1つにする方が大阪の成長の可能性がある。住民サービスを身近なところで決定できる仕組みも必要だ」と述べました。
これに対し、出席した市民からは、「全国の自治体の中で、なぜ大阪だけが取り組むのか」といった質問や、「特別区になると政令指定都市のステータスがなくなり、失うものも多いのではないか」などといった意見が出ていました。
5年前の前回の住民投票の際には、説明会が39回開かれましたが、今回は新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、来月4日までに合わせて8回の開催となりました。
説明会は、動画投稿サイト「YouTube」で同時に配信され、一部の区役所にはオンラインで傍聴できるスペースも設けられました。
一方、前回は、各党の賛成・反対双方の意見を載せた資料が配られましたが、今回は、「住民に冷静に判断してほしい」などとして配布されず、反対派からは批判の声が出ています。
[匿名さん]