首相長男勤務の東北新社が談話
「調査の上、適切に対応」
2021/2/4 12:04 (JST)2/4 12:21 (JST)updated
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放送行政などを所管する総務省幹部4人が、菅義偉首相の長男から接待を受けていたと報じた週刊文春の記事について、長男が勤める放送事業会社「東北新社」は4日、ホームページで「事実関係を調査の上、適切な対応をする」とのコメントを発表した。
加藤勝信官房長官は4日の記者会見で「総務省で人事院と連携のうえ、調査が行われている」と述べた。
総務省は3日、4人が会食をしたのは事実だと認めた。東北新社の子会社が総務省から衛星基幹放送事業者の認定を受けており、国家公務員倫理法に基づく倫理規定が禁じる「利害関係者」からの接待に抵触しないか調査している。
[匿名さん]
夜になったら野党の悪口系のスレが一斉に上がって、このスレは目立たなくなる。
[匿名さん]
総務省でしかるべき対処=菅首相長男報道で加藤官房長官
時事通信 2021/02/04 13:11
記者会見する加藤勝信官房長官=4日午前、首相官邸© 時事通信 提供 記者会見する加藤勝信官房長官=4日午前、首相官邸
加藤勝信官房長官は4日の記者会見で、総務省幹部らが菅義偉首相の長男から、国家公務員倫理法に抵触する可能性のある接待を受けたとする週刊文春の報道について、「(同法に基づく)国家公務員倫理規程に違反する行為があったとすれば、国民の信頼を損なうものであり、総務省でしかるべき対処をするものと承知している」と述べた。
公明党の北側一雄中央幹事会長も会見で「事実関係をしっかり総務省で調査し、しかるべき対応をしていただきたい」と語った。
一方、国民民主党の玉木雄一郎代表は会見で「国家公務員倫理法、倫理規程違反は免れない。総務省できちんと説明すべきだし、適切な処分を行うべきだ」と批判した。
[匿名さん]
くだらねぇとこに税金ばっか使いやがって❗
悪だらけの政治家
アベノマスクに○十億を利権に使い何の効力も無し
詐欺野郎しかいない自民党❗
不祥事も揉み消し
平気で人を殺す国政
呆れた国民
[匿名さん]
そもそも、スカ氏が総務大臣の時に秘書として採用し、その後、長男は東北新社に入社している。これがどういうことか理解は簡単である。総務大臣の秘書だった人物は東北新社にとってパイプ役として役に立つと考えたからだろう。そうして、接待を行うとしたら、過去のコネクションとスガというネームで忖度したということだ。非常にわかりやすい構造であり、後は何を依頼したかを調べればわかる。
[匿名さん]
長男接待、首相の説明「納得できず」62%
共同通信 / 2021年2月7日 17時57分
共同通信の世論調査によると、菅義偉首相の長男による総務省幹部の接待問題を巡り、首相の説明について「納得できない」は62.0%、「納得できる」との回答は30.8%だった。
[匿名さん]
小沢一郎氏「記憶にない」連発の総務省幹部を断罪「全て保身。安倍政権のレガシーだ」
東スポWeb 2021/02/11 21:39
高校生「復興に満足」77% 被災3県「地元で働く」は36%
鈴木亜美、39歳になり「肌も乾燥しやすく、シワも増えて、お酒はかなり控えめに…
© 東スポWeb 小沢一郎氏
立憲民主党の小沢一郎衆院議員(78)が11日、事務所公式ツイッターを更新。菅義偉首相の長男から総務省幹部が接待を受けた問題を取り上げたニュースを引用した上で苦言を呈した。
総務省幹部は国会で野党議員から追及されると「記憶にない」を連発していた。
小沢氏は「『記憶にない』訳がない。こんな少し前の具体的な事すら覚えていないなら、日常業務に支障が出るはず」と皮肉。「国会で平然と嘘をつく。全て保身のため。安倍政権のレガシー。しっかりと継承されている」と厳しく批判した。
最後は「このように、頭が腐れば全部腐るのである。自民党政権は、もはや教育上よくない」と国民へも悪影響があると指摘した。
ネットでは「子供には見せられない」「時の宰相から嘘つきなんで、官僚も嘘つきOKとの認識なんでしょう」と賛同のコメントが寄せられている。
[匿名さん]
森喜朗と共に菅義偉も早く消えて欲しい、どちらも日本のイメージダウンの原因
[匿名さん]
政界が俗的なものなのは当たり前だ
けれども自分の身内や親族を利権関係に置くのは
まるで田中角栄時代の利権政治に
舞い戻っている証拠に他ならない
自民党はやはり利権政治の最たる温床であり
それにぶら下がる東北新社も恥を知れ!
もっと非難され追求されるべきだ
[匿名さん]
スガのムスコだけ特別扱い「確定」山田真貴子は菅正剛と会食した「明確な記憶がない」2/15 衆院・予算委
629 回視聴•2021/02/15
[匿名さん]
7万円ステーキ汚職の総務省が「文春にリークした犯人捜し」に血眼になっている
NEWSポストセブン / 2021年2月26日 7時5分
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7万円のごうそうも覚えていないくらい接待が常態化していたのか(山田広報官=時事)
7万円の和牛ステーキと海鮮料理をおごってもらったことを「記憶にない」ととぼけていた山田真貴子・内閣広報官。こんな人物が総理会見の仕切り役であり、それを菅義偉・首相は続投させるというのだから、もうこの内閣の発表は何もかも信用できなくなる。
そもそも山田氏の広報官としての強権ぶりは官邸記者たちにすこぶる評判が悪かった。会見に参加する記者たちから事前に事細かに質問内容を聞き出し、それをもとに官僚が「答弁書」を作り、菅首相はお得意のペーパー読み回答をするだけだった。こんなものは記者会見とは呼ばない。中国か北朝鮮の国営メディアのインタビューと同じである。その会見で山田氏は、政権の意に沿わない質問をする記者は徹底的に無視して、いくら手を挙げても指さない。首相の答えに納得せずに食い下がる記者を制止し、最後は「このあと日程があります」と、質問の途中でも強引に会見を打ち切って首相を逃がすガードマンの役割だった。
[匿名さん]
そもそも首相会見は記者クラブが主催しているものだ。山田氏に司会をさせて、その傍若無人を許している記者クラブのほうこそ情けないのだが、それでも山田氏に逆らえない理由が大手マスコミにはある。それこそ、今回の菅正剛氏(菅首相の長男)による高額接待の舞台となった総務省「情報流通行政局」の存在である。
この部署は2008年に新設された新しいセクションで、その生みの親こそ、第一次安倍内閣で総務大臣を務めた菅氏だった。ここにNHKから民放、衛星放送まですべての許認可を集中させ、系列の新聞社を含めて大手マスコミに睨みを利かせる“放送マフィア”の役割を担わせた(ちなみに電波の割り当てを行う総合通信基盤局は「電波マフィア」と呼ばれる)。安倍内閣、菅内閣を通じて政権がマスコミに高圧的に接し、会見は適当、NHK人事にまで介入したと疑いをかけられてきたのは、この放送マフィアの存在ゆえだ。総務省のドンである菅氏は、この局にお気に入りの菅派官僚を集め、マスコミ支配の道具にしてきた。山田氏も総務省時代に同局の局長を務めたマフィアのボスである。
今回の事件には、菅氏のネポティズム(縁故主義)が色濃く出ている。献金を受けている後援者が設立した企業に息子が就職し、その息子の前職は菅氏の総務大臣時代の秘書官であり、その際に知己を得た菅派官僚たちを接待した。そして菅派官僚は、息子の会社の事業に認可を与えていた。まさに菅派による菅派のための所業である。ここまで行政を恣意的に動かすと、当然、総務省内にもそれをおもしろくないと思う反・菅派のグループもできる。菅氏は総裁選に勝利が確実になると、官僚の人事について「反対するのであれば異動してもらう」とすごんで見せたが、事実、これまで菅氏はそうやって官僚を恐怖で支配してきた。
[匿名さん]