ロマンス詐欺で4500万円分の暗号資産被害…尾道の60代女性
広島県警福山西署は、尾道市の60歳代女性が、SNSを介して相手に恋愛感情を抱かせ、現金などをだまし取る「ロマンス詐欺」で、4500万円分の暗号資産を詐取されたと発表した。
発表によると、女性は昨年12月上旬、インスタグラムで、シンガポール在住の男性を名乗る人物と知り合った。結婚するための資金の名目で暗号資産への投資を勧められ、今年2月末までに計7回、4500万円分を購入し、相手が指定する偽の運用サイトに送信した。サイト側からさらに支払いを求められて行き詰まり、今月に入って同署へ相談し、被害が発覚した。
3/14(金) 16:10配信
読売新聞オンライン
広島県警福山西署は、尾道市の60歳代女性が、SNSを介して相手に恋愛感情を抱かせ、現金などをだまし取る「ロマンス詐欺」で、4500万円分の暗号資産を詐取されたと発表した。
発表によると、女性は昨年12月上旬、インスタグラムで、シンガポール在住の男性を名乗る人物と知り合った。結婚するための資金の名目で暗号資産への投資を勧められ、今年2月末までに計7回、4500万円分を購入し、相手が指定する偽の運用サイトに送信した。サイト側からさらに支払いを求められて行き詰まり、今月に入って同署へ相談し、被害が発覚した。
3/14(金) 16:10配信
読売新聞オンライン