🦪 尾道市雑談

鳥取県内４人目となる新型コロナウイルスの感染者が確認された。鳥取市内に住む３０代の保育士の男性で県内での感染確認は４月１８日以来。鳥取市保健所は男性と接触があった約１８０人についてＰＣＲ検査を実施し、感染の有無を確認することにしている。感染が確認されたのは鳥取市立若草学園に勤務する３０代の男性保育士。２日夜の対策本部会議や記者会見によると、男性は６月３０日に体調を崩し、７月１日に病院で風邪と診断された。翌日の２日は３７度７分の発熱と味覚障害があったため、ＰＣＲ検査を受け所陽性と確認された。現在指定医療機関に入院しており、症状は軽いという。鳥取しはこの男性の行動履歴について詳しく発表しているが、県外含め広い範囲に渡っている。男性は６月１９日飛行機を使い、絵本の勉強などのため私用で東京都へ行き都内と神奈川県の観光施設や書店に立ち寄ったほか、知人と会食をした。接待を伴うような飲食店にはいっていない。２１日にＪＲで鳥取に帰り、２２日〜２６日は勤務先の保育施設で通常勤務。２７日土曜日に車で島根に向かい松江市で知人を乗せた後、広島市や福山市を訪れた。

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