ぼぼ
女陰の異名。女陰の俗語。「そそ」「ほと」「べべ」の各条参照。「陰名考」に「世俗に菩々とは蕃登を訛りていふなり」とあり。蜀山人の「かなそぎ」に「菩々とは梵語なり。これに開と翩す。開は即産門開通の義翩か、又開のときは則開は家の開にして依生の釈なり梵字〓なり、女の陰門をぼぼといふこと、上のぼの字は菩提のぼの字、下のぼの字は煩悩のぼの字なり」。とあり。久保盛丸氏の「大生殖宗」に「或はボボは〓母にして醜婦の義なり、女陰の形貎醜怪なるを諷するにや」。同書「蓋し開は和銅開珍に示さるる如く貝に通じ女陰は開き且男根を以て開拓さるるが故なるにやあらん」とあり。「浮世絵師ぼぼを見るのも稼業なり」「しげしげとぼぼを見られる画師の妻」。因に越後佐渡にて幼児を「ぼぼ」又は「ぼぼつ子」と呼び信州松本地方では「ぼぼさ」といふ。女子の陰部のこと。女の陰部のことをいう卑語。女子の陰部。
[匿名さん]
私が10代の頃、モテない30代後半の怠け者のオッサンがその事について語ってました。
日本人女性から相手にされないフィリピン通いのオッサンです。
[匿名さん]