📜 津山市雑談

イオンで買う人が多いと思う
次にカインズやナンバなどのホームセンター
個人店で買う人は少ないんじゃないかな？

信頼できる人がおる店ならどこでもええで
金額じゃけど3万円以上のチャリじゃないと、子供が転んだりぶつけたらすぐ歪むけんな

みなさんありがとうございます。
逆にやめておいたほうがいいお店はございますか？

俺もイオンがいいと思う。
一緒に保険も入れるし。

>>4
安心パックという保険ですね。

マジレスです。

パナソニック　シナモン・ＪＰ・ツインロック　これが唯一の日本製シティサイクル（ママチャリ）になります。　
鉄フレーム、電動アシスト無しのこの車両が同社でも本邦でも唯一の日本製品です。
タイヤもパナソニック・パナレーサーが唯一の日本製タイヤです。
買うのなら昭和っぽい、昔から営業しているような小さな個人店がおすすめです。あとは店主の人柄です。
こういう店はスポークが折れても一本から作って交換してくれます。
サイクルベースあさひのような店だとスポークを注文すると１００本買ってくれと言われてしまいます。

ブリヂストン、ミヤタ、も大手ですがこれらは競輪用などの特注品を除いて
台湾のメリダ・インダストリーの関連で生産しています。made　in　chinaの表記がありますから、台湾でなく中国大陸で作られているBSと書いてある自転車と捉えてください。
ただし、BSの基準は通っております。
また、BSと言えばタイヤが有名ですが自転車用タイヤは過去に作った事は無いのです。　台湾チェンシンタイヤで作られています。

ママチャリに付いている部品は各社ほぼ共通ですがＢＳのものだけブリヂストンロゴが入っているだけで値が高くなっていて損です。
BSは日本最大メーカーですが、広告に金をかけて高い値付けでブランド化して大きくなったメーカーでその品質は普通であり、海外では通用するものではありません。


丸石サイクル、マルキン自転車もかつては日本メーカーでしたが丸石は現在中国メーカー、またマルキンは台湾ジャイアント傘下の株式会社ホダカの製品になります。



長く乗るならパナソニック・シナモンＪＰを個人販売店で。
予算を抑えたいならマルキン自転車かな。マルキンは主にホムセンで売られています。

お値段ですが同じ車両の場合、量販店向けよりも個人店向けの方が卸値は安いと聞きます。



台湾ジャイアント＆メリダは現在世界最大規模の自転車メーカーであり過去は玉石混合でしたが現在は自社及び日本や海外の一流ブランドの製品を生産し信頼性、コストパフォーマンスに優れております。

>>6
長えよ

>>6
有益な情報をありがとうございます。
大変勉強になりました。

BAAと防犯登録について。

自転車協会が認定するＢＡＡという安全基準があります。ＢＡＡ審査をパスした車両にはＢＡＡステッカーが付き「９０種目の安全テスト」「７万回に及ぶフレーム強度試験」をパスしているというものです。

この安全試験ですが同じラインで生産される自転車１００台の中から一台に対して抜き打ちで行われるテストであって、一台一台テストされている訳ではありません。
ですからＢＡＡステッカーが貼られていてもメーカーの品質管理などで差が出ると思います。


防犯登録（￥６００くらい）ですが

盗難にあっても、警察が探してくれる訳ではありません。盗まれた自転車が事件に使われたりした場合に届け出があれば回収してくれたりします。　盗まれたら交番などに届け、自転車は自分で探し見つけたら回収する際に警察官に同行してもらうそういうものです。
我が国の自転車新車登録台数は年間８千万台に登るらしいですが、我が国の人口の８割が毎年新車を買うような台数です。
このカラクリは激安ママチャリにあります。激安車両は短期間で破損しますから修理せずに乗り換えとなりますが通勤で駅の駐輪場を利用する人に重宝されています。
歩道の段差を乗り越えた時にフレームパイプが外れたりするような危険なトラブルがありますが、なぜ国はこのような危険な車両の販売を認めるのか？？

その答えは「防犯登録料で天下り役人が儲かるから」です！
防犯登録料は２００万を超える競技車両でも激安中華チャリでも等しく６００円、それならたくさん売れてさっさと壊れる激安車両を売らせる方が儲かりますよね。
防犯登録していないママチャリは天下り役人の飼い犬（警察官）が職質で捕まえ冤罪にされかねません。

お偉いさんは「大勢の人から少しずつ集めて、少ない身内で分け合う」ことでお小遣いを稼ぐという訳です。
ですから盗難にあったら自分で探すしかありません。

BAAも防犯登録も天下りの組織であります。

>>9
岡山県の防犯登録は700円だった気がします
全国的に高いが、廃車や売るまで永久に効果があるようですね
やはりいい自転車を買うのがいいでしょう
個人店のおすすめがあれば教えてください

これだけは譲れない、ブレーキの話。

後ろのブレーキはシマノ・ローラーブレーキ装着車をおすすめします。
安いものではバンドブレーキ（ドラムブレーキ）が装着されています。

ローラーブレーキの見分け方ですが、左側後輪の車軸部分のブレーキ本体に「INTER　Ｍ」と書いてあればローラーブレーキです。
また内装変速機が装着（３段や８段なんてのもあります）されていればシマノ製になります。
雨天時でもしっかり効き、音鳴りもしません。中にローラーブレーキ用グリースが充填されており、音鳴りが発生したらお店でグリースを入れてもらえば元通りにきちんと直ります。

一方、バンドブレーキ（ドラムブレーキ）は使い込むうちに必ず音鳴りが発生しますが、この音鳴りは出だすと止める事が出来なくなります。　裏技として錆止めクリームをブレーキ本体の隙間から入れてやると止まる場合もあります。


前のブレーキですが、シングルピポッドブレーキとデュアルピポッドブレーキがあります。
シングルピポッドブレーキは支点がブレーキアームの中心に一か所だけあります。
デュアルピポッドブレーキは支点がブレーキアームの中心と右側の二か所にあります。

シングルは制動力が甘いのとすぐに片効きすることがデメリットです。ブレーキシューがリムの片側だけ常時擦っている状態になります。
中心を出すにはコツが必要で、調整には10mmスパナと13mmか12mmくらいの薄口スパナが必要になります。また何度調整してもすぐに片寄ってしまいます。


デュアルピポッドは支点が二か所にあるのでブレーキアームの剛性も確保され制動力も強力です。片寄りが発生してもアームについている調整ねじをドライバーで調整するだけで、誰でも10秒あれば出来ます。


長くなりましたがブレーキは
前・デュアルピポッドブレーキ　後ろローラーブレーキ　であることをご確認ください。

>>10
具体的な店名はお答え出来ませんが、店頭で店のおっちゃんがパンク修理してる昭和チックなお店を探してください。
その店の店主とお話してみて感じの良い人なら、相談してみてはどうでしょうか。

量販店より値段的には高くなるかも知れませんが、お子様が中学・高校、あるいは大学まで乗り続けるなら良心的な個人店をおすすめします。

普通は学校指定だけどなw

自転車は初秋がお買い得！

　自転車のモデルチェンジ期は１０月頃です。（近頃は少し早まる傾向です）
　ですから秋口には自転車店の在庫処分で安く買えるのです。

でも売れるのは春（＝新年度）ですよね。

無茶ぶりする大メーカー！

　モデルチェンジ前になると販売店は自転車メーカーと来季の契約を結ぶため四苦八苦致します。
　販売店が売りたい車両を選んで仕入れるのではなく、メーカーは販売店に「アンタの店でならコレを売らせてやるよ」と契約させます。
　「この車種を年間１万台売ると契約するなら卸してやる。契約書に押印して１万台分の金を払え」と迫る。店舗を飾るのぼりや看板ポスターチラシ、ノベルティ、みんな販売店が買わされるのです。
　ノルマを果たせないと来季の契約はありません。
　もちろん、契約なしに仕入れさせてくれるメーカーもありますが有名ブランドはそうはいきません。

　夏も過ぎて売れ残りそうになった車両が大幅割引で販売されるのはそういう理由があるからです。

ヤバいカモ？？　BS・ダイキャストフレーム

BSのスチールフレームにダイキャストフレームなるものがあります。
フレームは鉄やアルミ、カーボンなどのパイプを接合して形成されていますが
鉄フレームの接合部分に「ラグ」と呼ばれるスリーブのような物で成形されたものがあり、これを「ラグドフレーム」と言います。
水道やガスの配管の継ぎ目にゴツい継ぎ手がありますが、あれに似たものがついている自転車があります。古い鉄製の自転車に多く使われています。

本来このラグと言うものはロウ付けで行いますがＢＳのダイキャストフレームはパイプ同士を太さ３ｍｍの針金で止めて、型に乗せてそこに溶けたアルミを流し込み鉄パイプ同士を繋げます。溶けたアルミを型に流し込んで成形したものを鋳物（アルミダイキャスト）と言います。
さて、このダイキャストラグの問題は特に横から力が加えられた場合にその衝撃で接合されたパイプ同士がズレて、ラグとパイプの間に隙間が発生し、さらに走行などによる振動でパイプが外れるケースが少なからずあった、という事です。
駐輪場に停める車両は横からブツけられたり、横転させられたりするのでリスク大です。

パイプが外れかけていてもラグが被っているから見えないのです。

フレーム成形にはラグドフレームの他にラグレスフレームがあります。
ラグレスとはラグを使わずにロウ付けまたはＴＩＧ溶接でパイプをつなぐ製法で、今はこちらがメジャーになっています。
ＴＩＧ溶接の場合、溶接痕のギザギザが残りますがこのギザギザを削って継ぎ目を綺麗に整えたものをフィレットと言いますが通常ママチャリには施工されません。
アルミフレームにはラグは使わず、ＴＩＧ溶接になっています。

BS車両をお求めの場合は素材は鉄でもアルミでもラグレスを選ぶ方がいいですね。

連投ウザイw

スポーツ自転車を売っている自転車店を見つけました

ゆめマートの近くに格好いいスポーツ自転車が並ぶお店がありましたがここはどうでしょうか？

売り上げ伸びたらいいですね。
○つ○○さん。

昔、女の子の自転車のサドルを匂い嗅いだり、舐めたな。

旧道にいい自転車屋発見