📜 津山市雑談

ある男の一生

・10代…恋人いないことに焦りなし、エロ本にのめり込み、初めてのセンズリ。
・20代…恋人いないことに焦りなし、エロビデオにのめり込み、いろんなセンズリを試す。
・30代…周りがどんどん結婚、子育てしていくことに少し焦るものの、センズリの奥深さを知る。
・40代前半…親の体が不自由になり、結婚に焦る。ネットや芸能人の男は40代でも20代女と結婚できるというのを真に受け、20代に近づくも相手にされないのでセンズリ。
・40代後半…ようやく20代との結婚は無理だということに気づくも、同年代と結婚は嫌だと懲りずに10歳以上若い異性に向かい撃沈しセンズリ。
・50代…孤独に耐えきれず、街中でちょっとでも若者に落ち度があると怒鳴り散らして説教する名物爺さんとして名を馳せる。この頃バイクガキにいじめられ、恨みを募らせ始めセンズリ。このあたりから爆サイにハマり始めおかしくなる。
・60代…爆サイで強がり、独身最高と書き込むことに勤しむうちに、それが本心と思い込むようになる。しかし他人の生活保護が羨ましくて妬む。
ついにもう自分は歳をとらない妖精だと思い始め、自らをか○ゃと名乗り意味不明なスレをたてまくりセンズリ。

そして…


誰からも忘れ去られ、子供部屋から一生出ることなく孤独死する。
腐って悪臭を放ち、またもや周囲に迷惑をかける。