盈進のスクールバスには車体後部にトモテツの表記がありました。
営業車のレンタルだったのかもしれません。
それで自家用について調べてみると、次のような説明がありました。
参考になればいいのですが、自家用の定義はあいまいなようです。
>「自家用のバス」は、個人が本当の意味で自家使用するものだけではありません。「たとえば幼稚園のバスなどが当てはまります。車体に『自家用』と表記するのは、不特定多数のお客さんを乗せる一般的なバスとの混同を避けるため、というのが法令の趣旨です」と関東運輸局は話します。
盈進が一般あるいは特定旅客業の許認可を受けていれば、何の問題もなかったのでしょうが、高校生を乗せて有償運行し、法人会計内で収益計算していたので、違反になったのだと思います。
§78 第3項 の施行令で例外的に認められるのは義務教育段階までというのは、よほど法令に詳しい人でなければ知らないでしょう。
>>331
ホームページのバス写真は日曜日までは緑ナンバー車両でした。
他のページにあるスクールバスの写真も緑ナンバーでした。
>>332 考え方の違いはなかなか埋められないと思いますが、中学校段階で私立中学から公立中学に学校都合で、やめさせるのは大反対です。
本人の意思に関係なく、言葉はきついですが、邪魔だからといって無理やり転学させてしまうと、転学先で辛い思いをさせてしまう。
それに中学時代と高校生になってからとでは子供もかなり変わります。
中学時代には手に負えなかったと聞いていた生徒が高校になって別人のようによくなっていった例は何人も見てきました。
高校生の転退学の場合も同じ。退学では学歴が中卒になってしまいます。転学でもなぜかと疑問に思われ、悪い烙印をおされたのと同じことになります。
教師は生徒の将来に大きくかかわっています。辛い思いをさせる転退学者を多く出すのは、学校としては大問題だと思います。