😍 純愛総合

毎日遅くまで仕事をして、他の従業員にパワハラを繰り返して生きていると、絶対に病気になります。

乱暴な言葉やネガティブな言葉は、相手だけでなく言った本人の潜在意識にも刷り込まれてしまい、脳は「自分に言ったような錯覚」に陥るそうです。

それらの言葉が自分の意識下に入ると、少なからず「ストレスホルモン（コルチゾール）」が生成されます。

また、「馬鹿野郎！」「この野郎！」のような強い言葉を使うと、心拍数が急激に上がってドキドキしているのが分かりますよね。

そうなるとストレスとの相乗効果も相まって自律神経のバランスも崩れるし、血圧・血糖値も高くなります。

そして赤血球も急増し、血液がドロドロになってしまいます。
ドロドロ血になると、血管に負荷がかかり内部が傷付き、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こしてしまいます。
他人に優しくせず、いつもカリカリ怒ってたり、悪口ばかり言ってお天道様に顔向けできない生き方をするから、「病気」というバチが当たるのです。

悪い言葉を放つ人や怒ってばかりの人には、知らず知らずのうちに自分で呪いをかけてしまい、一番大事な資産である「健康」を失ってしまいます。

俺は悪くない、悪いのは奴らだ！くらいに思っていたでしょうね。
まさに、呪われていた状態だったんです（その時は頭頂部の髪が薄くなり、常に頭をボリボリボリボリ搔いてました。まさに異常行動の始まりです）。