🚃 鉄道・電車

深夜保線中

セノハチで貨物脱線

28日夜、広島市で貨物列車が脱線し、JR山陽線は、広島県内の一部区間で少なくとも29日いっぱい運転を見合わせます。

28日午後8時半過ぎ、広島から東京に向かっていた貨物列車が、八本松駅～瀬野駅で非常ブレーキが作動し、停車しました。列車は25両編成で、運転士が確認したところ、前から12両目が脱線していたということです。このため、山陽線は西条駅～安芸中野駅で運休しています。

運休は少なくとも29日いっぱい続き、JRは新幹線とバスで代行輸送をしています。

──電車が動いていないことは？

アルバイトに行く人「知らなかった。まにあうかわからないので、さっき電話をした」

国土交通省運輸安全委員会は、調査官を現地に派遣し、脱線の原因を調べることにしています。

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オミクロンをシティーラインで運ぶことになってしまったな

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昼休み。確かに新山口～福山間の在来区間は海側の景色は素晴らしいが、オールロングシート通勤車の運用無いからラッシュタイムは辟易する。横川から先乗り入れる可部線には海辺はないが利用率は山陽本線以上なんで尚更だ

急勾配の坂があり、国内屈指の鉄道の難所として知られる広島県のJR山陽線瀬野―八本松間（通称セノハチ）で旧国鉄時代から活躍してきた名脇役が3月29日、引退した。そのままでは坂を上がれない貨物列車を後ろから押す専用の補助機関車（補機）だ。

　JR貨物は「日本の大動脈を陰で支えた功績は大きい」として保存し、イベントなどで一般公開する。

　29日午後2時過ぎ、JR貨物広島貨物ターミナル駅（広島市南区）。最後の仕事に臨む補機の「EF67形」が、福岡貨物ターミナル駅から群馬県の倉賀野駅に向かう貨物列車の最後尾に増結された。多くの鉄道ファンがカメラを構えるなか、約30キロ離れた西条駅（広島県東広島市）までの間、重さ約800トンの貨車16両を後ろから押し続けた。

■明治以来、欠かせぬ「補機」

　この区間にあるセノハチは、10キロの間に高さが約200メートル上がる急坂だ。通常の機関車1台の牽引（けんいん）力では安全に越えることができないため、明治時代の開業以来、貨物・旅客列車とも補機が使われてきた。

　電車の動力が向上した現在は一般の旅客列車に補機を付ける必要はなくなったが、セノハチを1日あたり約30本通過する上り貨物列車は重いため、補機を増結することで対応している。日常的に補機に頼っている区間はいま、全国でセノハチだけだ。

　EF67形は1982年に当時の国鉄がセノハチ専用として投入した。広島ゆかりの赤と黄の「モミジ色」の車体で親しまれてきた。

　前の連結部は上り坂で貨車の重みがのしかかってきても耐えられる特殊な形状になっている。坂を上り終えた後、走行したまま貨車と切り離すことで時間を短縮できる機能も備えていた。

紅葉色の機関車引退か。
なんちゃってローブウェイ乗りに行った時に見たな。

>>9
三相電機式で省エネルギーな２１０シリーズ３００番台が後を引き継ぐ

だが職員無能

>>12
半数以上の管理駅員が子会社メンテックからの派遣に丸投げされてるしな

>>13
貨物の業務の下請にメンテックは介入しない。介入するのは旅客会社の下請のみ。

同様に旅客会社既存の保せん工務関係の下請もメンテックではない別会社

週明けは県全体で雨がちな初日