>>45
AMDがINTELのパクリなのは事実だが、
事の発端は実にかわいそうなんだよな、AMDって
ウィンドウズのように堂々とアップルコンピュータを
パクッた経歴とは全く違う理由がある。
ベンダー生産を、物凄く突然に契約破棄されたんだよ。
要は需要見込みが予想より悪かったから。
そりゃAMDも困ったろうし、キレるのも当然の流れ。
ベンダー生産とは言え、CPU作成のノウハウは一通り
技術提供はしてもらっていた。
単独CPU生産会社としての「AMD」誕生の瞬間だ。
INTELもそれで良しとはしないのは、流石独善主義の
大企業ならでは。というのも、PCのCPUは自分らでしか
作れない状態にしたかったのに(キャッチオール戦略だっけ?)
そんな企業が出てくるのはムカつく話。
現在まで至る、泥沼裁判の始まりだ。
何故今まで裁判が続くのか。簡単な答えとして
「どちらの意見も正しいから」だそうな。
資本争いならば圧倒的にINTELが有利。
それでもAMDは敗訴にはならない。
これはINTELが競争会社を設ける重要性も
近年になって重要視した策略とも推測するメディアがある。
けっこう面白い話だから、興味の有る人は
調べてみるといいぞ。