🕌 宗教総合

>>23
庄屋として伝わっていますが、それも怪しいです。もちろん実家の前川家というのも疑わしいかと思います。

庄屋敷村自体が貧農的な集落だったとも言われていますから、もしその村で庄屋を任せれていたとしてとも一般的な庄屋とは一線を画していた可能性はありますね。

幕末になると封建的な体制は残っていますが、武家、商家、豪農でも没落しまえば自家の株(身分)を他人(農民)に売り、その株を買った者が武士になったり貧農家が庄屋になったりするのは平然と行われていたようです。

カケヤさん、お久しぶりです。

匿名ですさんの横やり、病んでますよね。

単なる占いや、霊媒師だけではその時だけで、その上に神を入れたら信じた者は勝手に神罰を怖れてすがるようになることを知っていたということでしょうか。

みきの戦略、恐るべし！

>>27
本当に久しぶりです。お元気ですか。

おっしゃっるとおりです。どうも凝り固まっているような感じですね。

正にそのとおりです。世の中の全てを科学的に解明出来ないような時代ですから一般庶民は神仏を敬い恐れていたのは事実です。そのために神仏を前面に出せば嫌が追うにも助かりたいとの一心でツイツイ金を出してしまう。
人間の弱い部分を突いて結局はネットワークビジネスを展開した先見性は恐るべしです。

甘露台の地場は、中山家の所有物！としたら、初めからお家の発展のために、信じた者から金品巻き上げることを、いかにも助かる道として教えたか。

もし、みきに力があればこかんもその上の娘も助けられたのではないか。
そして、道楽者の息子も改心させることなど当たり前ですよね。
う〜ん、オレオレ詐欺より凄すぎ！

神芝居　｢拝み屋｣

三鬼は父親に連れられて現在の天理から奈良街道を北上し京都に入り古びた木賃宿で宿泊しながら日課のように七条辺りで白装束にムシロを敷いて、この時とばかりに覚えた浄土和讃を軽やかに唱えていた。

偶然そこを通りかかった信仰心厚い町人が｢なんやまだあどけなさが残るような歳やのに浄土和讃をしっかりと覚えてはる。たいしたもんどすな｣
と言いながら三鬼に近づいてきた。

三鬼は｢しめた、ええカモが来よった｣と思いながら更に声高らかに唱えたが途中で止めて｢旦那さん気の毒にお困りのご様子｣といきなり話かけた。

突然に心の内を読まれた町人は｢えっお嬢、あんたワシの悩みがわかるんどすかいな｣
三鬼はすかさず｢何も言わはらんでもようわかりますし｣と三鬼は極自然な振る舞いをしているが、本当は町人の悩み事など何も解る訳がないが適当に言っただけである。
更に三鬼は思い付きで適当に｢奥さんに感謝しなされや｣と一言。
その一言に町人は真っ青な顔になり｢何でわかりますんや。わしが他所で女作ってたのが今朝になって嫁にバレてしもたんやが嫁はそれを寛大に許してくれたんや｣

三鬼はすかさず｢それは良かったですやん、今から旦那さんと出来た嫁さんの御多幸を祈らせてもらいます｣
と言いながら三鬼は両手を合わせて読経した途端に町人は｢わしの気持ちの整理がついた。ほんまにありがたいありがたい｣と言いながら懐から一朱銀を出して三鬼の前に置いた。
三鬼は｢しめた儲けた｣と内心は思っていたが、そこは流石の手練れの三鬼、表情を変える事なく
｢人のために役に立つのがウチの務めですし、銭は頂戴しません｣
と健気に言う三鬼をみて町人は｢何とほんまに偉い拝み屋さんに会えた。これはわしの気持ちやから絶対に取って貰わんと気が済まん｣

三鬼は｢そんなに言うてくれるんやったら旦那さんのお気持ちと思って一朱は頂戴しときます｣

これを切っ掛けに町人は三鬼の独特な神々しさに惹き付けられるようになり三鬼の元に足しげく通う事になる。

この町人こそ後年に京都一の大教会を興した人物。

カケヤさんの神芝居が、真実ではなかろうかと思ってしまいます。

お筆先もオールひらがな！生まれもったペテン師かも。

>>31
こんにちは。当たらずも遠からずかと(笑)

ひらがなで読みやすく書いてあるのはもうひとつ意味があるかもしれません。

金儲けするなら金を蓄えてる上流階級の人間にターゲットを絞るのが一般的ですが、そこが三鬼のしたたかさと先見性があるところかもしれませんよ。

過去の門徒衆(一向衆)がそうであったように中産階級以下の結束力は相当なものす。一度凝り固まってしまった意識は固く織田信長を持ってしても抑え込むのが容易ではなかった。

三鬼は一人の客を相手に一過性の儲けにこだわるよりも薄利多売の精神で中産階級以下の者の結束力を利用し、それを恒久的に信者を繋ぎ止めるのが当初からの方向性だったかもしれませんよ。

学識、知識が乏しい農民、町人、職人は多少の読み書きは可能ですが難しく書けば一般庶民は敬遠します。
子どもでも理解出来るような文面であれば誰でも抵抗なく教えを吸収出来ます。そのために｢おふでさき｣｢みかぐらうた｣のように読みやすくしているのかも。
ですから未だに何代も信仰を続いている家系も多くあります。

オームが高学歴、学識のある者を多く取り込んで短期間で滅亡したのと大きな違いがあるようです。

今現在、みきの生家も前川家ではなく本部内にあるそうです。

みきの出自はどこでしょうか？謎！

>>33
本当に三鬼の出自に関しては謎が多いです。
三昧田に現存していた前川家を見ましたが家の造りは確かに大和地方特有で苗字帯刀を許された分限者の構えです。
が、その前川家が三鬼の生家だとするのは些か違和感があります。
恐らく三鬼の出自は前川家の小作をしていたか寺院関係の従僕をしていた家系だったとか。

みきの母親は、その近辺の神社となんらかの関係があり、シャーマンの血を受け継いだと書いてあった書物を読んだことがあります。

記憶は定かではありませんが。

拝みやは、母親の見ようみまねでできるわな〜。

>>35
なるほど、なんとなく解りかけてきましたね。
現代の神社の巫女ではなく古来からの本来の巫女。即ちシャーマン系の神託、神降ろし等を生業とした歩き巫女ではなかろうかと。

みきの夫、善兵衛の母はみきの祖父前川家の妾の子と、八嶋氏の本に書かれています。

夫善兵衛亡き後に、人類救済の為屋敷取り壊しにかかるのかも合点いきません。

>>37
八島氏の論拠は歴史的史実に基づいてしっかりと考察されてますから間違いはないでしょうな。
封建的時代を通して余程の高家でない限り妾腹の子どもは格式のある家には嫁ぐのは難しいかったようで中山家自体も大した家格ではなかったと思えますね。

生真面目な善兵衛が亡くなってから臭字の放蕩が益々増幅されて博打、相場、女に掛かった借金返済のためが原因なのは明白でしょう。

それを人類救済に取り掛かるための手始めに屋敷を売って民の救済に充て自発的貧困生活を謳歌する、という筋書きは売れるネタですから。

そうだよね。売れるネタ！おもしろい。
私の祖先は、100年以上完璧に騙されてたやん。

教会の売却時、散々脅されたけどみ〜んな騙されてるってことね。

社会学では今の現状を訴えてますが、本質はみきにあると思っています。

みきを語らずして、天理教の批判はできない。

食い付きが良い→売れるネタ
それを誰でもが理解しやすく更に感動を与えれば売れ筋間違いなしです。
最初は薄利多売で負担を掛けず少しずつアメとムチを使い別けて手なずければ、後は子孫末代まで続けてくれますから。
ところが徳子さん、姑さんのように真贋を見分けられるような人が被害者を救済されるのです。

>>40
全くそのとおりですね。
何事も原因が起因して結果を生じさせていますから、その原因の深い部分を考えずして結果を語るのは、食材料を知らないままで料理の善し悪しを語る料理研究家のようなものです。

三鬼の生きざまと教団の本質を知らずして見えている部分だけの現状を語るのはどうかなと思いますね。

20歳の時,修養科でみきの生家の見学に行きましたが、なんとなく嘘っぽいって思いましたよ。
だけど、問題は私が感じたことを話せる人が周りにいなかった。
今でも一族皆天理教を信じ、寄ってたかって異端の私に不愉快な言葉を浴びせてきます。

教えは素晴らしい！と言っている人もいますが、どこが？って言いたくなります。
カケヤさんの仰る通り、最初はこずかい銭で始めたでしょうが、金になると思ったのでしょう。

みき存命中に、普請をしたが材木を踏み倒したと八島さんが書いておりました。

まず、人民救済の為塀から取り壊すことを教えてましたが、今でも借金のかたに家が取られることになったら、家そのものを引き渡すでしょう。

カケヤさん、道理に合ってないと思いませんか？

ひとつ、ひとつ取り上げていったら、善良な民の情をからませた創作話でしょうか。

本当に力があれば、我が娘こかんを救えたのではないでしょうか。
それなのに、すごい力があるかのように神そのものみたいな教えです。

天理図書館に資料など開示してないですよね〜

カケヤさん、自発的貧困生活とはなるほどです。
教祖のひながたが示した貧困をたどれと教えてますが、シーソーのように片方が貧困になれば、もう片方が富と権力を持つ。

教祖は貧困とは無縁のような生き方をしなければ、あの時代長生きなんてできないんじゃないですか。介護の仕事を通して元気なお年寄りは、肉やカレーなど好んで食べますし、食欲旺盛！ボケない人は異性が大好きです。
これは今も昔も普遍なのではないでしょうか。

私と同年の従妹は、自分の貧乏自慢と天理教因縁説を語るのですが、話す内容は薄っぺらいです。

従妹の家は、3年前に戦前から住んでいた名古屋の好立地を地主さんの好意で格安で分けてもらったのですが、わざわざその土地を宗教法人にしました。

聞いたら、固定資産税を払ったらお供えのお金がで出ないと。後々困るのではないかと思いますが、仕方ないです。

カケヤさんのアメとムチ！
アメは、救いの神？ムチは神罰でしょうか？

匿名ですさんのコメントの中に、きちんとアメとムチが入ってますね。

>>43〜47
そうですね、前川家が天理教祖の生家であるという確証はあるのか？　というのが不思議な部分です。

失礼な表現ですが、徳子さんが天理教から異端扱いされるというのは社会の異端の天理教からしたら単なる邪魔になるだけです。
精神的疾患があるような者から｢お前は精神的に変だ｣と言われるのと同様かと思うのですが。

貧しい人達に施しをするため屋敷の塀を売るというのは辻褄が合いませんね。
先ず塀が売れるのか？ということです。
その塀は土塀若しくは板塀もしても解体したら売れる部材は瓦位です。それに値を付けても解体職人の手間賃にも
なひません。
それに本当に屋敷を売って貧しい人達に施したとしたら、実際にその内容までしっかりと伝えている筈です。もっと細かい事を伝えているのに肝心な施しを実施した部分が抜け落ちています。

教祖が自発的貧困生活をするのが教えとされているのに現中山家以下の役員、上級の者などは、その教えをしっかりと受け継いで教えを解くのが当然なのに、それを実践していないというのは教祖の自発的貧困生活は虚構であったというのを自ら証明していると言えます。

>>48
正にそれなんですよ。神に感謝することで神は人を助ける、しかし神に逆らうと災いをもたらす。
何と天理教には恐ろしい神が存在しているようです。

恐ろしい神というより都合のよい自分勝手な神ですね。

カケヤさん、同年代の大塩平八郎は、飢えた農民のために売った書物の値段が残されています。
みきと同じ年代で、天理教は金額を明かしていない！
まして、塀など壊しても売れるわけないですよね。
天理教の批判、みきの批判、それも怖れを感じずに言えるようになるまでには長い月日がかかりました。
子供のころから、神にすがるように教えられ、批判すれば天罰が下ると言われ、なんともややこしい世界観で育ちました。それでなくても父が、統合失調症で恐ろしい目に遭い、肩身の狭い思いがあったのに、それだけでも大変なのにその上に天理教の分教会です。我ながら、よく頑張ったと思います。

みきだけが、善良な人とは思えません。
類は友を呼ぶ！ではないが、同じ穴のムジナではなかったのか。

神憑りになってからのみきが、3年ほど蔵にこもっていたのに妊娠しています。
性欲の強い遺伝子が、子孫に受け継がれているのかと思ってしまいます。

天理教の都合の良い神！そして後付けで因縁が悪い！災いがあれば罰が当たったんだと言う狭くて非常識な天理教人に随分と苦しめられてきましたが、虚構の世界、金儲けの為に、操られた自発的貧困者が熱心な信仰をしていると褒められ、没落して家族崩壊しても責任をとらない神の教えってなんなんでしょう。

入信するのは簡単ですが、棄教するのは嫌がらせがあり、これこそいばらの道です。

教祖の自発的貧困は虚構であった。今も天理教で苦しんでいる方には嬉しい言葉です。

>>53
屋敷を解体したら建築部材として取引します。塀を壊しては部材として買い手があるのが不思議です。

それがいわゆる一般的な洗脳状態ですね。洗脳とは本当に怖いです。
徳子さんも天理教に関わるような因縁があったのですね。しかしその恐ろしい呪縛から逃れられて良かったじゃあないですか、徳子さんの天理教の悪しき因縁を納消した勇気に乾杯ですね。

私の怒りの暴発は、天理教にあり！

みきも拝みやで終わらせたら良かったのに、欲をだしたから恨まれるお家になってしまったわな〜。

それも日本全国、隅から隅まで。

>>54
性欲の強い遺伝子
それは歩き巫女の裏稼業が今でいうところのデリヘルですからね(笑)

>>55
本当にそれですよ、苦しみを与える立場の中山家、役員と苦しみを受ける立場の信者との両者が存在するのが教団ですね。

>>58
徳子さんの怒りは自分の経験から心中お察しします。
しかし悪が栄えるためしなしの如くに現在の天理教が衰退している結果が証明しています。

カケヤさん、ありがとう。
私には、天理教と関わる悪しき因縁のご縁があったのか。
これは、私の範疇を超える世界。

父が精神を病んだから、深く深く考える癖が身に付き、因縁では済まされない育つ環境を重要視しながら、父のように病む人生を送るより、自分の考えに正直に生きたほうが納得できる。

父が病んでたから、熱心な信仰を疑うようになりました。

祖先が北畠の家臣であったことも、力をくれたような気がします。
赤の他人の家紋を身に着けて変なの！って子供のころから思ってました。

カケヤさん、祖先は同じ釜の飯を食べてたかもね。

>>62
信者は全て因縁からの引き寄せですよ。
もがき苦しむ信者と、その逆に快感に変えているのが教会以上の者かと思います。
それが因縁、見るも因縁、聞くも因縁からの繋がりかも知れませんね。

徳子さんの先祖さんと当家の先祖の繋がりが気になるところです。恐らくは室町時代は、ご当家所縁の北畠家と当家所縁の○野家が敵対していた時期かあったようですが、その後に織田家の侵攻以前の一時期には北畠家から○野家に養子にこられて、ご当家と共に対織田家、関家、六角家に対して共闘していたように思えてなりません。

天理教もパンドラの箱を開けたら、何もなかった。

教えているのも生きた人間、そして信じるのも生きた人間。
生きた人間同士で完結した話の↑に、神の存在を入れるから、洗脳に
なってしまうのか。

洗脳って、選択肢のない世界で、自らの生きる力を他人にゆだねてしまってもったいない人生を送る悲しい世界やね。

因縁をぶち壊したいのが、私の性格。

私って変でしょうか？
天理教で苦しんだ人達にお会いしたいと思うのは。
ただ、ネットの世界は、いろんな方が見ているのでお会いするのは危険かもしれませんよね。

>>64
一般的に洗脳とは、その論拠は尽きないと思います。
例えば他人から｢これが良いから毎日これをしなさい｣と言われて何の疑いもなく信じて実行するのは問題があると思います。それも一種の洗脳ですから。
疑う余地を少しでも感じさせない手法。それが教理ですね。

>>66
決して変ではないですよ。逆に自然ですね。
人との接点とは色々な出会いから発展するのかも知れませんね。

どうしたら、カケヤさんと姑さんに個人的に連絡とれるのでしょうか？

天理教人の何をしてくるか、恐ろしい目に遭ったので用心しています。

だけど、お会いして天理教っておかしいよねって話がしたいんです。

>>69
そうですね、変な教えをネタにして盛り上がりたいです(笑)

姑息な手段を取るのが好きな集団ですから、しかし此方はその上手を行けばよいですから。
とりあえず時間もあるのでコンタクトを取る手段をもう少し練りますかね。

カケヤさん、よろしくお願いいたします。

みき没後に、天理教が全国に拡散されたヒントが、曾祖母てんの入信動機から探りたいと思います。
明治30年入信のてんは、2人目を身ごもっていました。あげくだしが激しく、食べられない状態で明日をもしれん命の時、姉のつるが当時巷で流行っていた「大和に生き神さん」がおられる話を聞きつけ、その村で布教していた人に薄い天理教の冊子をもらいました。
衰弱している妹てんの枕もとで、もらった天理の冊子を何度も何度も読み聞かせていくうちに、てんは御粥を一口食べ、二口食べ、だんだんと起き上がれるまでになり、無事出産することができました。
　
布教師のにおいがけもなく、お授けも受けず、でも天理教の「生き神」さんに助けてもらったと思い込み、それ以降盲信し、5人の子供も天理教を盲信していき、今に至っております。

てんの姉たちは、天理教未信者で今でも経済的に困らずに暮らしております。

経済的に困らず育ったてんの夫が生涯天理教を信仰せず、てんと5人の子供を養っています。
てんは、一信者でありながらも布教に勤しみ、信者をたくさん作っていきました。

>>71
はい。

その当時の天理教は全国的に布教を展開して信者が増加しましたね。それは時代背景が大きく左右しているようです。

人様から生き神様と崇められるようになる、それが目的だったようですね。
ご曾祖母の｢てんさん｣に生き神の話を伝えた｢つるさん｣の話が当方の入信した過程とよく似ています。
当時は西洋医学が普及されかけた時代ですが、未だに神仏や何かの不思議な力に頼ろうとする人が殆どだったようです。

安産の｢おびやゆるし｣が｢おさづけ｣とセットが天理教一番の売れ筋グッズで、実際に効果が大きかったから天理教はどんな病でも助かる。
本当は自分の思い込みが自分を助けていた事を知らずに神のお陰とする。
というようなイメージが定着したようですね。

ところが本当に、そのようなグッズが本当に効果があったのか？というのは別の問題で、実際は精神的に影響を与えて改善されるプラシーボ効果や自然の治癒力だと考える研究者が多いようです。

当時は不思議な事の真偽や確証を突き詰めるというような事は意味が無いと思われていたようで誰でもが自然受け止めるのが普通だったようですね。
｢てんさん｣は天理教に助けてもらった
｢つるさん｣は天理教に興味が無かった
その違いだけではないでしょうか。
助けてもらった、と恩義に感じた自分の先祖の直系はご多分に漏れずご想像にお任せします。
その分家で医者になった大伯父の家系は精神的に安定しています。
天理教にハマったかハマらなかったか、その違いは大きいです。

プラシーボ効果を大々的に取り入れて全国展開し当時の人口の３割近くもの人に影響を与えた手法は恐るべきものです。

義父の母親は息を引き取るまで天理教を信じて医者に掛からず、結局は手遅れで亡くなったようです。

最近は天理教の布教活動が少なくなっているようで遂に教団も攻める余力も無くただただ微力ながらの守りに入っているようです。
教会、信者宅も少子化による後継者不足、さらに信者の高齢化にも拍車がかかり末期的症状。

以前は自宅郵便受けに頻繁に入っていた捨てるのに面倒くさいパンフが最近は皆無。
ありがたやありがたや

姑さん、徳子さんも終焉が近づきつつある教団の前途に喜ばしきかな、と拝察します。

面白いスレが。

>>74
ありがとう。過疎化しているのがツラい。万人向けのウケるオモシロイしたいな。