タクシーの車内で女性客にわいせつな行為をしたとして、監禁や準強制わいせつなどの罪に問われた元タクシー運転手の小林孝被告(44)の判決が29日、地裁であり、松田道別裁判長は懲役2年6月(求刑・懲役4年)の実刑判決を言い渡した。
判決などによると、小林被告は3月30日午前8時55分頃、車内で眠っていた当時18歳の女性客にわいせつな行為をしようと、目的地とは異なる山中に向かい、車内に監禁して、わいせつな行為をした。松田裁判長は「被告人の意思決定は卑劣で、強く非難されるべきである」などと述べた。
18歳で酒飲んで寝たんだから仕方ないよな
判決などによると、小林被告は3月30日午前8時55分頃、車内で眠っていた当時18歳の女性客にわいせつな行為をしようと、目的地とは異なる山中に向かい、車内に監禁して、わいせつな行為をした。松田裁判長は「被告人の意思決定は卑劣で、強く非難されるべきである」などと述べた。
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