>>967・969
86年(先崎監督)のチームは全員が県内出身者で構成された大型チームでしたね!
開成山球場で行われた準決勝の喜多方高戦では3本のホームランをぶち込んでいました。
そして日大東北野球部にとって初の決勝戦が伝説となった学石との戦い、観戦していて
込み上げてくる感動があったのを今でも覚えています。
そして翌年の87年(先崎監督)日大東北、初の甲子園出場へ。
86・87年、間違えなく、日大東北野球部の歴史の扉を開いたチームだったと思います。
今は野球部を取り巻く環境や学校自体の考え方のシフトで文武両道の学校に変わり、ライバル校
との差がひらいているようですが、甲子園出場だけが人生の勝ちではないと思います。
自分自身がおかれている環境下で何にチャレンジしたのか、そちら方が人生の中では重要だと思うのです。
コロナ騒動で思うように練習出来ていないかもしれませんが、相手に対する勝ち負けではなく、自分自身に
挑んで欲しいと思います。
ガンバレ後輩諸君!!