>>276
昨秋と今春で県大会4強がすべて入れ替わる混戦。春を制した倉敷商、昨秋王者の創志学園、昨夏全国8強のおかやま山陽などを軸にした争いになりそうだ。
倉敷商は1年夏から登板する和田虎と増田に加え、大型右腕の大坪が台頭。今春の中国大会準決勝では、春秋通じて4連覇を狙う広陵(広島)を破った。
創志学園は選抜を経験した山口と中野、おかやま山陽も昨夏の甲子園で好投した三宅と三浦の二枚看板が健在だ。
続くのは村上、牧野と投打の軸が強力な玉野光南、左の好投手3人を擁する岡山理大付。関西、岡山学芸館も侮れない。