>>751
まず言っておくが、高川容認派という言い方はおかしい。県外特待生容認派と言うべきだ。君が高川に特別な感情を持っているからそうなるんだろうが論点がずれてしまう。
君の意見は典型的な勘違い、本末転倒だと思う。
県外から選手が入ってくるのは山口県の野球のレベルアップが本来の目的ではない。基本的にチームの戦力アップをして県予選を勝ち抜くのが目的だ。県内に強いチームが出来れば結果的に県の野球のレベルアップにつながる。これは他県でも証明さてれいる。高校野球をみてきているひとはでそれを真っ向から否定するひとはいないだろう。
余談として高川の戦力アップになっているのかというと。それはなっているんだろう。なにせ監督を含めた当事者がそれをしているわけだから。部外者がとやかく言えるものでもでもないし。
山口県の野球のレベルが上がらないんだったら特待生は止めた方が良いというのはひとつの意見でそう思うのは君の勝手だが、それを特待生制度をやめる理由にはできない。
なぜならば、県外からこちらに来るのは選手の自由だからだ。決められた枠組みの中で
選手に認められた権利の問題だ。
結果的に山口の野球のレベルが上がろうと下がろうと関係ない。君が選手に認められた権利をどうのこうの言える筋合いのものではない。おかしいと思うならその枠組みを決めたところへ言うべきだ。
私はスポーツを含めた教育の自由を考えた場合、生徒の自由を制限すべきではないと思う。君からみれば(高川)容認派、ということになるんだろう。