時松記録ずくめ初V チャレンジTから初V&大会新25アンダー
スポニチアネックス 7月25日(月)7時1分配信
笑顔で大会ボランティアの人々と記念撮影に応じる時松
◇男子ゴルフツアー ダンロップ・スリクソン福島オープン最終日(2016年7月24日 福島県西白河郡西郷村 グランディ那須白河ゴルフクラブ=6961ヤード、パー72)
5打差の単独首位で出た時松隆光(22=筑紫ケ丘GC)が5バーディー、1ボギーの68で回り、昨年大会でP・マークセンがマークした大会記録を1打更新する通算25アンダー、263で逃げ切り、プロ5年目でツアー初優勝を飾った。チャレンジツアー優勝者の資格で出場した選手がレギュラーツアーで優勝したのは史上初の快挙。
派手なガッツポーズも涙もなかった。短いウイニングパットを沈めた時松は「実感がないけどうれしい。差があったので外れてもいいと気楽に打てた」とはにかんだ。
5打リードでティーオフ。4番バーディーの後「緊張で体がついていかなくなった」。6番でグリーンを外し、パー5の7番では第2打を引っかけてあわやOB。いずれも2メートルほどのパットを入れてパーを拾った。「あそこでパットが入ったのが大きかった」
[匿名さん]
クラブが好調を支えている。今年、1Wのロフト角を10・5度から男子プロでは珍しい11・5度に変えた。弾道が低く重圧がかかるとその癖がひどくなるため球が上がりやすいスペックに変更。シャフトを0・5インチ長い46インチにした効果もあり飛距離は約10ヤード延びた。2週前の日本プロ選手権では予選で同組だった元賞金王の伊沢利光から「時松君のゴルフはいい。マネジメントできている」と言われ自信も深めた。
初優勝で悩みができた。本名は「源蔵」。知人の僧侶から「プロで活躍できるから」と勧められ、プロ転向した12年に登録名を「隆光」にした。しかしゴルフ場の手続きなどで手間取ることが多く、本名に戻そうと考えていた。「今日(優勝)で分からなくなった。五分五分」と苦笑いした。一度もシードを獲れなかった男が2年間のシードを手にした。22歳は「毎年しっかりシードを獲って(海外)メジャーに行って活躍したい」と新たな目標を口にした。
[匿名さん]
時松隆光1回戦突破「武藤さんに勝てるなんて…」
日刊スポーツ 7月29日(金)18時17分配信
<男子ゴルフ:ネスレ招待日本マッチプレー選手権レクサス杯>◇第1日◇29日◇北海道・恵庭CC(6876ヤード、パー72)
時松隆光(22)と武藤俊憲(38)の対戦はエキストラホールに突入、19ホール目となった10番パー4で、時松が残り125ヤードの第2打をピン左3メートルにつけて、これを沈めて武藤に競り勝った。
「まさか武藤さんに勝てるなんて…。エキストラホールに入ってもなんとか墓穴を掘らなければチャンスはあるのかな、と思っていました」。先週のダンロップ・スリクソン福島オープンで初優勝したばかりで、調子は悪くない。ただ、前半は雨の中のプレーでフェースが滑ってしまい「それを計算してプレーしたけれど、正直厳しかった。10番で雨がやんでくれたのは、自分にとっては大きかった」と振り返る。
[匿名さん]
小田龍と時松が優勝賞金1億円かけ決勝に
スポーツ報知 7月31日(日)12時43分配信
◆男子プロゴルフ ネスレ招待 日本プロゴルフマッチプレー選手権レクサス杯最終日(30日、北海道・恵庭CC)
準決勝が終了し、小田龍一が小平智を3&2で下した。
前週のダンロップスリクソン福島オープンで初優勝を果たした時松隆光は小田孔明を1UPで撃破。日本最高額の優勝賞金1億円をかけ、12時45分から行われる小田龍との決勝に進んだ。
[匿名さん]
時松プロ! 2連勝で勘違いして浮かれた所が無いのは良いけど、あまりにも地味過ぎりゃせんか?
[匿名さん]
時松以外でも今の若手(片岡、今平、稲森他…)は皆そんなタイプばかり
男子プロゴルファーの世界は年功序列や先輩後輩など案外根深いものがあってイキッたり、目立ったりは御法度のようです
[匿名さん]
小田孔明、時松に準決敗退「勢いがある…しぶとい」日刊スポーツ 7月31日(日)19時45分
小平智無念の準決敗退 朝から体に異変「疲れが…」日刊スポーツ 7月31日(日)19時45分
[匿名さん]
今の若手は花がない
このままじゃ試合数がへるいっぽう
[匿名さん]
女子ゴルフはプロアマとも頑張っているがゴルフ業界全て右肩下がり⤵⤵⤵
[匿名さん]
時松隆光が単独首位、石川遼は予選落ち 男子ゴルフ
[2017年10月21日17時42分]
3番、ティーショットを放つ時松(撮影・丹羽敏通)
<男子ゴルフ:ブリヂストン・オープン>◇第3日◇21日◇千葉・袖ケ浦CC(7119ヤード、パー71)◇賞金総額1億5000万円(優勝3000万円)=54ホール短縮競技のため賞金ランク加算額は75%
時松隆光が8バーディー、1ボギーの64で回り、通算9アンダーの133で単独首位に浮上し、今季初優勝、ツアー通算2勝目に王手をかけた。
2打差の2位に李尚熹(韓国)、さらに1打差で重永亜斗夢、岩田寛、今平周吾が続いた。
賞金ランク2位の宮里優作は通算5アンダーの6位。賞金ランクトップの小平智、前週日本オープン優勝の池田勇太は同イーブンパーの41位だった。
石川遼は通算4オーバーの82位で予選落ち。国内ツアーでの2試合連続予選落ちは12年以来5年ぶりとなる。
最終ラウンドが行われる22日は台風の影響が懸念されており、中止により36ホール競技となった場合は賞金加算は50%となる。
[匿名さん]
なんだかんだ稼いだよな
賞金ランクに加算されないマッチプレーで1億、その他2勝だろ
[匿名さん]
カシオゴルフ第3日、時松が首位
石川は7位に浮上
2017/11/25 16:38
©一般社団法人共同通信社
カシオ・ワールドオープン第3日(25日・高知県Kochi黒潮CC=7315ヤード、パー72)今季2勝目を目指す24歳の時松隆光が7バーディー、1ボギーの66で回って通算11アンダー、205で首位に立った。1打差の2位に金庚泰(韓国)、さらに1打差の3位で谷口徹が追う。
通算7アンダーの4位で岩田寛と松村道央、スンス・ハン(米国)が続き、この日66をマークした石川遼が首位と5打差の7位に浮上。宮里優作は21位で、賞金ランキングトップの小平智は29位となった。(出場64選手=アマ2、晴れ、気温13.7度、南西の風2.3メートル、観衆3159人)
[匿名さん]
“酒の力”で一気に首位に浮上!時松隆光が勝ち星に向け前進
5/18(金) 19:56配信
ゴルフ情報ALBA.Net
“酒の力”で一気に首位に浮上!時松隆光が勝ち星に向け前進
サッポロビールとともに戦う時松隆光
<関西オープン 2日目◇18日◇小野東洋ゴルフ倶楽部(7,124ヤード・パー72)>
首位と1打差の2位タイからスタートした時松隆光が、5バーディ・1ボギーの「68」をマーク。トータル8アンダーで首位タイに浮上した。今年からサッポロビールとサポート契約を結ぶ時松は、その恩に結果で応え、勝利の美酒に酔うことを約束した。
ツアー3勝目を狙う時松は、前半の2番パー5で残り120ヤードの第3打を3メートルにつけバーディを奪うと、その後も「グリーンとのフィーリングが合っていて調子がいい」というパットがさえわたる。6、8番で3メートル、9番で2メートルのバーディパットを確実に沈め、一気にトップへと躍り出た。「雨が降る前なのか、風が回っていて、いまひとつだった」という後半は一転して我慢のゴルフとなったが、前半に作った貯金を守りきり、2日目のラウンドを終えた。
[匿名さん]
丸刈免れた?時松隆光Vも「焦った」負けてたら坊主
[2018年5月20日19時21分]
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時松隆光が優勝し、仲間からウオーターシャワーで祝福される(撮影・外山哲司)
時松隆光が優勝し、仲間からウオーターシャワーで祝福される(撮影・外山哲司)
時松隆光が最終18番でバンカーからのセカンドショット(撮影・外山哲司)
<男子ゴルフ:関西オープン>(日刊スポーツ後援)◇最終日◇20日◇兵庫・小野東洋GC(7124ヤード、パー72)◇賞金総額7000万円(優勝1400万円)
逆転でツアー3勝目を挙げた時松隆光(24=筑紫ケ丘GC)が、日本ゴルフツアー機構の青木功会長に叱られた。
史上4人目のアマチュア優勝を目指した久保田との激しいV争いを制したが、優勝決定となった最終18番のボギーパットを沈めた際、喜びが少なかったとして同会長から「リアクションをもっとしろよ。お前しかできないんだから」とたしなめられた。
控えめな性格の時松は苦笑しながら「最後、優勝の時は(派手なガッツポーズを)しないといけないことは分かりました。青木さんのおかげです」とペコリと頭を下げた。
前日の第3ラウンドまで、1打差2位で首位の久保田を追う展開。朝のスタート前には、前週の日本プロ選手権で優勝したベテランの谷口徹から「久保田君に負けたら丸刈りにしろ」とハッパをかけられていた。その久保田は出だしから2連続バーディーだったため、時松は「さすがに焦りました。今平さんも言われていたみたいですけど…」とボソリ。昨年10月のブリヂストンオープンは台風直撃により、2日間の短縮競技での優勝だったが、今回は4日間を戦った末の優勝。丸刈りになることは免れた。
[匿名さん]
<男子ゴルフ>時松が単独首位 森ビル杯・第3R
6/2(土) 19:51配信 毎日新聞
男子ゴルフの国内メジャー大会、日本ツアー選手権森ビルカップ(茨城・宍戸ヒルズCC=7384ヤード、パー71)第3日は2日、第3ラウンドが行われ、今季1勝を挙げている時松隆光が5バーディー、1ボギーの67で回り、通算12アンダーで単独首位に立った。トップで出た近藤智弘ら3人が3打差の2位で追う。地元茨城出身の星野陸也が1イーグル、5バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの67で回ってスコアを伸ばし、8位につけた。
星野陸也 ティーショットが良かった。応援してもらって、16番までは完璧だった。明日も応援にパワーをもらって、優勝を目指したい。
時松隆光 (1番で)バーディー発進でき、流れに乗れた。差はあってないようなもの。最終日も自分のゴルフをしっかりやれたらいい。
◇近藤が復活の兆し 女性用クラブで飛距離戻る
今季賞金ランク130位の近藤が復活の兆しを見せている。単独首位に立った第2ラウンドの貯金を生かし、最終日を残して2位。久々のメジャー大会の決勝ラウンドに「ギャラリーもたくさん来てくれて、いいプレーができた」と40歳の表情は明るい。
復調のきっかけは女性用クラブだった。開幕から腰痛に悩まされた昨季は16年間守った賞金シードを手放すほどの不調に陥った。今春、体への負担を軽くしようと、試しに女性用を振ると「意外にうまく打てた」。125グラムから90グラムに軽くしたシャフトにも慣れ、ショットの飛距離が戻った。
この日もロングホールの6番(588ヤード)、パー4ながら距離の長い9番(508ヤード)でバーディー。14番でティーショットがOBとなりダブルボギーをたたいたが、ベテランらしい我慢のゴルフで優勝を狙える位置に踏みとどまった。
登録名を昨季までの「共弘」から今季は本名の「智弘」に戻し、心機一転を図った近藤。ツアー6勝の実力者が「ショットは悪くないので、(八つあった)第2ラウンドみたいにバーディーをとればチャンスはある」と、4年ぶりの頂点を狙う。【松本晃】
[匿名さん]
時松隆光が松山英樹と並び日本勢最上位 4日間で感じた世界との差を埋めるために必要なこと
8/6(月) 8:12配信
ゴルフ情報ALBA.Net
<WGC-ブリヂストン招待 最終日◇5日◇ファイアーストーンCC(7,400ヤード・パー70)>
【写真】最終日の模様を写真でお届け!
ドライビングディスタンスは連日最下位。それでも粘りのゴルフを見せ続けた時松隆光はトータル1オーバーの39位タイでフィニッシュ。「僕としては粘れた」と松山英樹と並び日本勢最上位で4日間の戦いを終えた。
時松らしいゴルフは見せたが、一番の収穫は課題が見つかったこと。「距離もあるし、ピンポジも優しくない。その中で、全英で見えてきたものが明確になった」。具体的には修正力、勝負強いパッティングなど色々あるが一番はアプローチ。
「何日かで学べるものではないが、こっちのラフからのアプローチは、普段やっているような転がしかただと粘り強い芝に食われてしまう。バンカーみたいに浮かせるようにしないとボールが飛ばない。勇太さんとか世界に行っている選手が“アプローチの引き出しは持っておいた方がいい”といっていた意味が分かりました。一辺倒じゃダメ」
1つずつ改善していくしかないと続ける。「アプローチを寄せきれない、パターを決めきれない。ちょっとしたことが4日間になると10何打変わってしまう。すぐには変わらないと思うので1打ずつ減らしていきたい」。まずはこの差を感じられて良かった、と話した。
「松山さんみたいに米国ツアーの常連選手になりたいと思った」と夢を語った時松。来週は海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」に出場予定と、1つずつ世界で戦う選手への階段を上っていく。(文・秋田義和)
[匿名さん]
男子ツアー外競技で時松隆光が首位 石川遼は6位スタート
4/5(金) 20:49配信 スポーツ報知
男子ゴルフのレギュラーツアー外競技のフューチャーツアー千葉第1日が5日、千葉・成田市の太平洋C成田C(6382ヤード、パー70)で行われ、昨年のツアー賞金ランク9位の時松隆光(25)=筑紫ヶ丘GC=が5バーディー、2ボギーの67で回り、首位に立った。1打差2位に池村寛世(23)=ディライトワークス=が続く。選手会長2年目を迎えた石川遼(27)=カシオ=は首位と3打差の6位。大会は2日間競技で6日に最終ラウンドが行われる。
[匿名さん]
メジャー第2戦の日本プロ第3Rは、首位で出た石川遼は71で4打差6位へ後退。時松隆光が単独首位浮上
7/7(日) 12:30配信
[匿名さん]
通算16アンダーで浅地洋佑、S・ノリス、嘉数光倫、S・ハン、時松隆光が首位に並ぶ ツアー史上最多5人プレーオフへ
9/15(日) 14:05配信スポーツ報知
通算16アンダーで浅地洋佑、S・ノリス、嘉数光倫、S・ハン、時松隆光が首位に並ぶ ツアー史上最多5人プレーオフへ
6位に終わった石川遼
◇男子プロゴルフツアーANAオープン 最終日(15日、北海道・札幌GC輪厚C=7063ヤード、パー72)
曇天の下、最終組がホールアウトした。ツアー1勝の浅地洋佑、初優勝を狙う嘉数光倫、S・ノリス(南アフリカ)、通算3勝の時松隆光、S・スンス(米国)の5人が通算16アンダーの首位に並んだ。ツアー史上最多記録を1人更新する5人プレーオフとなった。
15年大会覇者の石川遼選手会長は14アンダーの6位。昨季の賞金王・今平周吾は13アンダーの9位。10年と17年大会王者の池田勇太は、10アンダーの19位で終えた。
[匿名さん]
史上初の珍事!? 大会会長がV争いも…「優勝よりも大会の盛り上がりが大事」
5/9(日) 8:00配信
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ゴルフ情報ALBA.Net
史上初の“大会会長”が優勝争い!
<ジャパンプレイヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品 3日目◇8日◇西那須野CC(栃木県)◇7036ヤード・パー72>
ツアー史上初となる選手会が主催の大会「ジャパンプレイヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品」は3日目が終了。今大会の大会会長である時松隆光が3日目に「66」とスコアを6つ伸ばしてトータル12アンダーの4位タイに浮上。首位と3打差と優勝圏内に入ってきた。
[匿名さん]
暫定単独首位の時松隆光「もっと自分にできることがある」全米OP解説で感じた思い【男子ゴルフ】
6/25(金) 20:06配信
中日スポーツ
◇25日 男子ゴルフ ダンロップ・スリクソン福島OP 第2日(福島県西郷村・グランディ那須白河GC)
選手会長の時松隆光(27)=筑紫ケ丘GC=は雷雲により消化できなった第1ラウンド(R)の4ホールをパーで回ると、9アンダーの首位でスタートした第2Rは6バーディー、ノーボギーと通算15アンダーに伸ばし、暫定の単独首位に立った。雷雲接近で競技が1時間40分間中断し、9組27人が日没のためホールアウトできなかった。
◇ ◇
嫌な予感は的中した。時松が臨んだこの日最初のプレーは、2メートル弱のバーディーパット。前日に残した6連続バーディーのチャンスだったが「一晩寝ると体調が変わるのがゴルフ」と話した通り、置き土産は手にできなかった。
「前日が良かっただけに、もっといいプレーができたという悔しさがある」。第2Rで6つもスコアを伸ばしても、満足とは程遠い表情を浮かべた。
「全米オープンのイメージがあるので、これでいいとは思いたくない」。先週は解説のため長時間、全米オープンに目を凝らした。世界最高峰の舞台でしのぎを削る選手の一打にかける姿に「もっと自分にできることがあるんじゃないか」。そんな思いが胃袋をずんと突き刺した。
選手会長としての言動も板についてきた。若手の台頭を聞かれると、好意的に受け止めつつも、ベテランの活躍を挙げ「皆が切磋琢磨(せっさたくま)していて、いい状況。僕も盛り上げ役の一人になりたい」と続けた。2016年にツアー初優勝を飾った思い入れのある大会で、時松が燃えに燃えている。
[匿名さん]
時松隆光と木下稜介が首位に並んで運命のサンデーバックナインへ
6/27(日) 12:20配信 スポーツ報知
◆国内男子プロゴルフツアー ダンロップ・スリクソン福島オープン 最終日(27日、福島・グランディ那須GC=6961ヤード、パー72)
ツアー屈指の伸ばし合いの大会は、最終組が前半を折り返した。通算22アンダーの首位に、初優勝からの2連勝を狙う木下稜介と初日から首位を走る通算3勝の時松隆光選手会長が並んでいる。初優勝を狙う石坂友宏が1打差の3位で追う。
初優勝を目指す今季好調の大岩龍一が2打差の4位。18年&19年賞金王の今平周吾が19アンダーの5位で続く。年大会覇者の宮本勝昌、宮城出身の岩田寛、住友ゴム工業と契約する大会ホストプロの稲森佑貴、ツアー1勝の片岡尚之らが17アンダーの7位で並んだ。
通算14勝の谷原秀人、通算21勝の池田勇太は15アンダーの20位。ルーキーの清水大成は13アンダーの35位。通算18勝の藤田寛之は10アンダーの49位。17年賞金王の宮里優作は9アンダーの52位となっている。
[匿名さん]
プレーオフ3連敗 時松隆光「またやり直し」
6/27(日) 16:56配信
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ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)
時松隆光は上がり3連続バーディで追いついたが、一歩及ばなかった
◇国内男子◇ダンロップ・スリクソン福島オープン 最終日(27日)◇グランディ那須白河ゴルフクラブ (福島)◇6961yd(パー72)
【画像】2017年「ANAオープン」、初のプレーオフで惜敗した時松隆光
時松隆光は選手会長就任後の初タイトルにあと一歩、届かなかった。初日から首位を走り、後続に3打差をつけてのスタート。出だし5ホールで2バーディを先行させたが、そこから10ホール連続のパー。「パターが入らなった。チャンスはチャンスだけど、昨日までに比べてちょっと遠かった。読みとタッチが微妙に合っていなかった」と伸ばし合いの展開で停滞した。
上がり3連続バーディでクラブハウスリーダーの木下稜介を捉えてプレーオフへ。グリーン手前、60ydほどを残した3打目のアプローチはファーストカットのライに泣いた。「ちょっと(芝が絡んで)スピンが入らなさそうな、微妙な感じ。あのホール(パー5の18番)でパーで勝てることはない。(傾斜の)ギリギリを狙わざるを得なかった」。ピンに対して突っ込み切れず、下の段から長いバーディパットを残すことになって敗れた。
下部ツアー時代は勝利したプレーオフだが、レギュラーツアーでは2017、19年の「ANAオープン」に続いて3連敗。「チャレンジだけ勝って、そこからボロボロなんですけど…」と苦笑しつつ、「あの3打目からバーディ獲られたらしょうがない。10アンダーでナイスプレーでしたしね。自分はそこに来るまでの今日の(正規)ラウンドがもったいなかった」。勝者を称え、結果を受け止めた。
[匿名さん]
「考えるな、感じろ」時松隆光は“無心”の打ち込みから優勝争いへ
10/29(金) 18:42配信
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ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)
不振にあえぐなかで見出した作戦は奏功するか
◇国内男子◇ISPS HANDA ガツーンと飛ばせ 2日目(29日)◇美浦ゴルフ倶楽部 (茨城)◇6988yd(パー71)
【画像】渋野さん好スタート
「71」で終えた初日のラウンド後の練習場で、時松隆光は1時間ほどボールを放っていた。練習場で打てる球が本番で出せない。長らく悩み、「メンタルの部分が大きいのかなと思いながらやっていました」と見出したのは、「考えるな、体で感じろということなのかな」という心を無にした打ち込みだった。
[匿名さん]