北海道マラソン 8月27日号砲 国道など交通規制
08/23 11:26
北海道マラソン2017が27日に迫った。31回目の今回は2020年東京五輪のマラソン日本代表1次選考大会となり、例年以上の激しいレースが期待される。フルマラソンには1万7651人がエントリー、家族や友人と気軽に楽しめる11.5キロのショートコース「ファンラン」に出場する3628人を含め、2万人のランナーが晩夏の札幌を駆け抜ける。海外からの参加者は中国や韓国、タイ、米国など22カ国・地域の519人。さっぽろテレビ塔の電光時計のカウントダウンを合図に午前9時、中央区大通西4をスタートする。昨年に続き「はなます車いすマラソン」も同時開催し、国内トップレベルの障害者アスリートら43人がハーフマラソンに、42人がショートレース2キロに、26人が同1キロにエントリーしている。
[匿名さん]
箱根17人抜きエリートの村沢明伸、2時間14分48秒で初V!五輪決定戦一番乗り
(スポーツ報知) 08月28日 06:00
◆北海道マラソン マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)シリーズ(27日、札幌市・大通公園発着=42・195キロ)
20年東京五輪選考のGCシリーズ初戦として行われ、男子は村沢明伸(26)=日清食品グループ=が2時間14分48秒で優勝し、一発勝負で五輪代表2枠を決める「GC」(19年秋以降)出場権を獲得した。女子も前田穂南(21)=天満屋=が2時間28分48秒で制し、GC出場決定。お家芸復活へ日本陸連が打ち出した新選考方式で、男女の新星が名乗りを上げた。(曇り、気温24・8度、湿度47%、北の風0・4メートル=スタート時)
[匿名さん]
北海道マラソン
男子は岡本、女子は鈴木がV MGCへ
毎日新聞2018年8月26日 11時36分(最終更新 8月27日 00時37分)
1位でフィニッシュし、笑顔を見せる鈴木亜由子=札幌市中央区で2018年8月26日、貝塚太一撮影
2020年東京五輪マラソン代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」(来年9月、東京)出場権を懸けた北海道マラソンが26日、札幌市大通公園を発着点とする42.195キロで行われた。女子は初マラソンの鈴木亜由子(日本郵政グループ)が2時間28分32秒で優勝、男子は岡本直己(中国電力)が2時間11分29秒で制した。
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男子は岡本に加え、3位の谷川智浩(コニカミノルタ)、4位の大塚祥平(九電工)、5位の中本健太郎(安川電機)の計4人がMGC出場権を獲得。女子は鈴木のみで、15年世界選手権代表の前田彩里(ダイハツ)は2位だった。(スタート時の気象条件=晴れ、気温22度、湿度75%、西北西の風0.3メートル)
瀬古利彦・日本陸連マラソン強化戦略プロジェクトリーダー 女子は期待していた清田、前田が(MGC出場権に)届かなかったのが残念。男子は昨年より(MGC出場権獲得者が)3人多く、大成功だった。
2020年東京五輪マラソン代表の選考方法
17、18年度の指定大会で一定の成績を残した選手が19年9月15日開催のMGCの出場権を得る。今大会のMGC進出条件は、男子は日本勢1位で2時間15分以内か、同2〜6位で2時間13分以内。女子は日本勢1位で2時間32分以内か、同2〜6位で2時間30分以内だった。MGCで男女各2人を五輪代表に決定し、残り1人はMGC後の男女各3レースで設定記録を上回った選手が選ばれる。設定記録を突破する選手が出ない場合、MGCの1〜3位が代表になる。
[匿名さん]
タイプやわー。
あんなに可愛い娘が大雨の中に走っているのは見ていてつらい。
でも、そこで輝くと決めた根性が素敵やで。
応援してる。感動!
[匿名さん]