駒大が2連覇達成、2位青学とは8秒の僅差 全日本大学駅伝
朝日新聞2021年11月7日 13時36分
優勝のゴールテープを切る駒大の花尾恭輔=2021年11月7日午後1時17分、三重県伊勢市、河合真人撮影
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第53回全日本大学駅伝対校選手権は7日、愛知・熱田神宮西門前から伊勢神宮内宮前までの8区間106・8キロで争われ、駒沢大が2年連続、史上最多を更新する14度目の優勝を果たした。
8区(19・7キロ)のアンカー対決。8キロを過ぎて青学大・飯田貴之が駒大・花尾恭輔に追いついた。残り2キロを切ったところで駒大・花尾がスパートし、ゴールテープを切った。3年ぶりの優勝を狙った青学大が8秒差の2位に入った。3位順大、4位国学院大、5位東京国際大、6位早大、7位明大、8位中大までが来年のシード権を獲得した。東洋大は10位、東海大は12位でシード権を逃した。
朝日新聞2021年11月7日 13時36分
優勝のゴールテープを切る駒大の花尾恭輔=2021年11月7日午後1時17分、三重県伊勢市、河合真人撮影
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第53回全日本大学駅伝対校選手権は7日、愛知・熱田神宮西門前から伊勢神宮内宮前までの8区間106・8キロで争われ、駒沢大が2年連続、史上最多を更新する14度目の優勝を果たした。
8区(19・7キロ)のアンカー対決。8キロを過ぎて青学大・飯田貴之が駒大・花尾恭輔に追いついた。残り2キロを切ったところで駒大・花尾がスパートし、ゴールテープを切った。3年ぶりの優勝を狙った青学大が8秒差の2位に入った。3位順大、4位国学院大、5位東京国際大、6位早大、7位明大、8位中大までが来年のシード権を獲得した。東洋大は10位、東海大は12位でシード権を逃した。