メンバー23人は以下の通り。
■GK
1 池田咲紀子(浦和レッズレディース)
18 山下杏也加(日テレ・ベレーザ)
21 平尾知佳(アルビレックス新潟レディース)
■DF
3 鮫島彩(INAC神戸レオネッサ)
2 宇津木瑠美(シアトル・レインFC/アメリカ)
4 熊谷紗希(オリンピック・リヨン/フランス)
23 三宅史織(INAC神戸レオネッサ)
22 清水梨紗(日テレ・ベレーザ)
5 市瀬菜々(マイナビベガルタ仙台レディース)
16 宮川麻都(日テレ・ベレーザ)
12 南萌華(浦和レッズレディース)
■MF
10 阪口夢穂(日テレ・ベレーザ)
7 中島依美(INAC神戸レオネッサ)
15 籾木結花(日テレ・ベレーザ)
14 長谷川唯(日テレ・ベレーザ)
6 杉田妃和(INAC神戸レオネッサ)
17 三浦成美(日テレ・ベレーザ)
■FW
9 菅澤優衣香(浦和レッズレディース)
8 岩渕真奈(INAC神戸レオネッサ)
20 横山久美(AC長野パルセイロ・レディース)
11 小林里歌子(日テレ・ベレーザ)
13 植木理子(日テレ・ベレーザ)
19 遠藤純(日テレ・ベレーザ)
[匿名さん]
大儀見は離婚してたのか?川澄は、まだ独身?猶本は可愛い。
[匿名さん]
なぜ異例選出? 今季未出場のMF阪口夢穂、なでしこW杯メンバー入りの大きな意味
5/11(土) 7:10配信 Football ZONE web
■昨年に大怪我、今季いまだ出場がない状況の阪口について高倉監督が言及
なでしこジャパン(日本女子代表)の高倉麻子監督は、6月開幕するフランス女子ワールドカップ(W杯)に臨む23人の大会メンバーを10日に発表した。特筆すべきは、今季所属クラブで出場していない31歳MF阪口夢穂(日テレ・ベレーザ)がメンバー入りしたことだろう。
【一覧リスト】フランス女子ワールドカップに臨むなでしこジャパンのメンバー23人
阪口の実力を考えれば、誰もメンバー入りに異論を挟まないはずだ。しかし阪口は昨年4月のリーグ戦で右膝前十字靭帯と半月板の損傷という大怪我を負った。年末の皇后杯決勝で、最後の数分間だけピッチに立ったのが最後だ。そういった背景を踏まえれば、今回のメンバー選出についての異論は理解できるもので、異例の選出という見方もできる。
会見で高倉監督は、阪口の状態についてこのような言葉を残した。
「コンディションは大丈夫だと聞いている。あとは招集してからパフォーマンスを上げることになる。経験豊富な選手であり、チームに落ち着きをもたらすという意味でも大きな期待をしている。阪口は初戦もターゲットにしているが、招集してパフォーマンスの上がり具合を見ないといけない」
一方で、これが女子W杯に臨むメンバー23人であることを考慮すれば、単純にプレーだけの期待で選出したのではないのかもしれない。最大7試合のトーナメントで、2試合、3試合とスタメン出場をする選手は、恐らく15人程度だろう。GKのうち1人は出場機会がない可能性が高く、フィールドプレーヤーでも途中出場のみの選手や出場がない選手も出てくるだろう。それは、男子代表のW杯でも同じだ。
そうなると、阪口の役割はピッチ内に留まらないのかもしれない。例えば男子代表では、2002年の日韓W杯でフィリップ・トルシエ監督がDF秋田豊やFW中山雅史といったベテランをメンバーに含めた。10年の南アフリカW杯では、岡田武史監督がGK川口能活をメンバーに入れている。彼らに近い存在としての阪口を高倉監督が欲した可能性は十分にある。
次ページは:W杯メンバー入りFWが語る阪口の存在感 「いてくれると安心感があります」
[匿名さん]
フレンドリーマッチは地上波放送なくなったけど、ワールドカップは地上波放送あるの?
[匿名さん]
川澄奈穂美のような華のある選手が出ないから、試合は見ないです。
[匿名さん]
杉田「緊張感出てきた」 なでしこ合宿
(2019/5/24 08:05)
軽快な動きを見せる杉田(右)=千葉県内
軽快な動きを見せる杉田(右)=千葉県内
フランスで6月7日(日本時間8日)に開幕するサッカー女子ワールドカップ(W杯)に向けて千葉県内で合宿中の日本代表「なでしこジャパン」は23日、軽いパス回しやミニゲームなどで汗を流した。
藤枝順心高出身のMF杉田(INAC神戸)や、JFAアカデミー福島出身のGK平尾(新潟)、DF三宅(INAC神戸)、FW遠藤(日テレ)の県勢4人もリラックスした表情で調整した。
杉田は練習後「メンバーに選ばれるために準備してきたのでうれしい。大会も近づき、緊張感が出てきた」と表情を引き締めた。大橋昭好GKコーチ(藤枝東高出)は「全部勝つという気持ちでやらないと意味がない。GK3人を良いコンディションでピッチに立たせたい」と話した。
[匿名さん]