界選手権、2部には日本とチェコ、スロバキア、イギリスの4チームが出場し、予選リーグの2位の日本は首位のチェコと決勝で対戦しました。
日本はスピードで上回るチェコに立ちあがりから主導権を握られ、反則で味方が1人少ない相手のパワープレー中に先制点を奪われました。第1ピリオドだけで3点をリードされた日本は、素早いパス回しでチャンスをつくり、チームのポイントゲッター、熊谷昌治選手のシュートにつなげたものの、相手ゴールキーパーに阻まれました。日本は相手の反則で得たパワープレーでもチャンスを生かすことができず決定力不足から1点も奪えないまま0対6で敗れました。
日本はこの大会を2位で終え、3位以上に与えられるピョンチャンパラリンピック最終予選の出場権を獲得するとともに、世界選手権1部への昇格を決めました。
日本はスピードで上回るチェコに立ちあがりから主導権を握られ、反則で味方が1人少ない相手のパワープレー中に先制点を奪われました。第1ピリオドだけで3点をリードされた日本は、素早いパス回しでチャンスをつくり、チームのポイントゲッター、熊谷昌治選手のシュートにつなげたものの、相手ゴールキーパーに阻まれました。日本は相手の反則で得たパワープレーでもチャンスを生かすことができず決定力不足から1点も奪えないまま0対6で敗れました。
日本はこの大会を2位で終え、3位以上に与えられるピョンチャンパラリンピック最終予選の出場権を獲得するとともに、世界選手権1部への昇格を決めました。