2007年からUEFAの会長に就任した同氏は、カタール招致をめぐる汚職容疑でパリに身柄を拘束されているという。FIFA副会長でもあった同氏は、15年に法的根拠のない金銭授受を理由にブラッター前FIFA会長とともに4年間の活動停止処分を受けた。
[匿名さん]
2020.3.5 20:00
欧州人権裁判所は5日、国際サッカー連盟(FIFA)から科された活動停止処分の撤回を求めたプラティニ氏の訴えを退けたと発表した。
元FIFA副会長のプラティニ氏は2011年に、当時FIFA会長だったブラッター氏から法的根拠のない200万スイスフラン(約2億2400万円)を受け取った。
[匿名さん]
プラティニが黒幕ではないぞ…黒幕は石油王なのだそ!
[匿名さん]
ユベントスが、スペイン1部バルセロナで起きた“騒動”のとばっちりを受けそうだ。
発端は、バルセロナでロナルド・クーマン新監督(57)の構想外となったウルグアイ代表FWルイス・スアレス(33)の獲得に乗り出したことだ。ユベントスはEU圏外枠が埋まっていたため、夫人がイタリア系であったことからスアレスに同国籍を取得させ、問題をクリアしようとした。
その手続きの一環としてイタリアで試験を受けたが、地元紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」などは、スアレス本人が事前に答えを知っており、カンニングによって合格したとの疑惑を報道。そんな中、新パスポートの取得に予想以上の時間がかかってしまうためユベントスは獲得を断念。スアレスは結局、スペイン1部アトレチコ・マドリードへ移籍した。
ただ、ここで話は終わらない。イタリア紙「コリエレ・デラ・セラ」によると、ユベントスのクラブ幹部が試験の不正に関与していたという。同国の消費者団体「コダコン」の代表を務めるマルコ・ドンゼリ氏は「クラブの直接関与があれば、イタリアサッカー連盟は厳しく制裁する必要がある」と指摘。その上で「スポーツ正義法第32条に従い、ユベントスの降格を求めている」とコメントした。
[匿名さん]