木美帆ら、欧州へ出発
欧米での連戦「楽しみ」
2019/1/24 15:221/24 15:31updated
©一般社団法人共同通信社
スピードスケートで2月からの主要国際大会に出場する女子の高木美帆(日体大助手)や男子の新浜立也(高崎健康福祉大)らナショナルチーム勢が24日、羽田空港から欧州へ出発し、高木美は「どのレースでもしっかり走りたい。どこまでいけるか楽しみ」と笑顔で意欲を示した。
高木美は3月上旬までの6週でワールドカップ(W杯)を含め5大会に臨む。五輪同様に種目ごとに争う世界距離別選手権(2月7〜10日・ドイツ)では複数距離で頂点を、短距離から長距離まで4種目の総合成績を競う世界選手権(3月2、3日・カナダ)は2連覇を狙う。
[匿名さん]
高木美、1500で2位=マススタート佐藤5位、高木菜15位−世界距離別スケート
2019年02月11日01時50分
女子1500メートルの表彰式で笑顔を見せる2位の高木美帆(左)=10日、ドイツ・インツェル
【インツェル(ドイツ)時事】スピードスケートの世界距離別選手権最終日は10日、ドイツのインツェルで行われ、女子1500メートルで平昌五輪銀メダルの高木美帆(日体大助手)が1分53秒32で2位に入った。高木菜那(日本電産サンキョー)は13位、佐藤綾乃(高崎健康福祉大)は16位。同五輪金メダルのイレイン・ブスト(オランダ)が1分52秒81で優勝した。
女子マススタートでは佐藤が5位で、平昌五輪金メダルの高木菜は15位に終わった。
女子マススタートで滑走する高木菜那(3番)と佐藤綾乃(4番)=10日、ドイツ・インツェル
男子1500メートルの一戸誠太郎(ANA)は4位、山田将矢(日大)は10位、小田卓朗(開発計画研究所)は12位だった。同マススタートでは、エントリーしていた土屋良輔(メモリード)と入れ替わって出場した一戸が5位、ウイリアムソン師円(日本電産サンキョー)は17位。(2019/02/11-01:50)
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[匿名さん]
2019.3.3 09:49 サンケイスポーツ
高木美帆「大体はもくろみ通り」世界選手権、総合首位スタート/スピード
女子3000メートルで8位の高木美帆。総合トップに立った=カルガリー(共同)
スピードスケートの世界選手権第1日は2日、カルガリーで前半2種目が行われ、昨年女王の高木美帆(日体大助手)が500メートルで2位に1秒24差をつける37秒22の1位、3000メートルで4分0秒16の8位となり総合トップに立った。
3000メートルで3分53秒31の世界新記録をマークしたマルティナ・サブリコバ(チェコ)が総合2位。高木菜那(日本電産サンキョー)は同10位、佐藤綾乃(高崎健康福祉大)は同14位となった。
男子は昨年王者のパトリック・ルスト(オランダ)が総合首位で土屋陸(日本電産サンキョー)が9位、土屋良輔(メモリード)が12位。
大会は短距離から長距離の4種目を滑り、総合成績で争う。(共同)
高木美帆の話
「ベストレースとは言えないが、大体はもくろみ通りだった。(最終日に)やるべきは、目の前の一本を滑りきること」
高木菜那の話
「500メートルはすごく良かったが、3000メートルは最後までもたなかった。いろんな部分でまだまだ課題はたくさんある」
土屋良輔の話
「5000メートルは自己ベストとはいかなかったが、(2月の)世界距離別選手権から、かなり状態を戻せた。満足ではないものの、いいレースができた」
土屋陸の話
「5000メートルは最初に力を使ってしまい、ラップタイムがどんどん落ちてしまった。自己記録だが納得できる結果ではない」
[匿名さん]
高木美帆は総合2位 世界選手権、連覇逃す
共同 2019年3月4日07時09分
写真・図版
女子1500メートルで1位の高木美帆=カルガリー(カナディアンプレス提供・AP=共同)
【カルガリー共同】スピードスケートの世界選手権最終日は3日、カルガリーで行われ、24歳の高木美帆(日体大助手)は4種目の総合で2位となり2連覇を逃した。
第1日に500メートルで1位となり、3000メートルとの2種目で総合首位に立った高木美は最終日も1500メートルで1分52秒08の1位。しかし最終の5000メートルは7分2秒72の8位で、6分42秒01で自らの世界記録を更新したマルティナ・サブリコバ(チェコ)に逆転された。
高木菜那(日本電産サンキョー)は総合11位、佐藤綾乃(高崎健康福祉大)は同13位。ともに8人に絞られる最終種目に進めなかった。(共同)
[匿名さん]
スピードスケート高木美帆選手が世界新記録
3/11(月) 12:53配信 日テレNEWS24
Nippon News Network(NNN)
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ウインタースポーツで、スピードスケートの高木美帆選手とスキージャンプの小林陵侑選手が次々と快挙を達成した。
スピードスケートのワールドカップで、高木美帆選手が世界新記録をマークした。女子1500メートルに出場した高木選手は、従来の記録を1秒以上も更新する1分49秒83の世界新記録をマークし、ワールドカップ最終戦を勝利で飾った。
また、スキージャンプでは小林陵侑選手が日本男子では初となるワールドカップ個人総合優勝を果たした。今シーズン11勝をあげ、総合ランキングトップを独走していた小林選手はノルウェーのオスロで行われた第23戦で5位に入賞。
総合ランキング2位のストッフ選手が13位にとどまり、残り5戦で逆転される可能性がなくなったため、日本男子では初の総合優勝が決まった。
[匿名さん]
高木美帆が凱旋帰国「平昌五輪の翌年とは思えない」
3/12(火) 18:42配信
日刊スポーツ
世界新記録をマークしたW杯最終戦を振り返る高木美帆(撮影・峯岸佑樹)
W杯(ワールドカップ)最終戦(米国)女子1500メートルで世界新記録をマークした平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)スピードスケート金銀銅メダルの高木美帆(24=日体大助手)が12日、成田空港に帰国した。
大勢の報道陣とファンらに出迎えられ、疲れた表情を見せずに取材に応じた。高木美は「たくさんの方のお出迎えに驚いた。正直、帰国するまでこの状況を予想していなかった。記録更新もうれしかったけど、それ以上に、ハイレベルの選手たちと戦えたことが楽しかった」と振り返った。
レースでは、圧倒的なスピードで会場を沸かせた。平昌五輪同種目のブスト(オランダ)に大差をつけ、1分49秒83の世界新を記録。18年度最終戦で「1分50秒の壁」を破り、快挙を達成した。「平昌五輪の翌年とは思えないぐらい濃い1年だった。来シーズンに向けて、また1つ1つ積み上げていきたい」。世界記録保持者となったが、慢心はみじんもなく「これで終わりではない。記録は常に更新して破っていくもの。これに満足せず、次へ向かいたい」と、さらなる成長を誓った。
最高の形でシーズンを終え、オフに入る。合宿や大会などで自宅へ帰れないことが多く「オフは友達と遊んだり、家族と一緒に過ごしたい。(日本に)着くまでは胃に優しいものを食べたいと思ったけど、着くとあんまり…。取りあえず、お家に帰りたい」と報道陣の笑いを誘い、帰路に就いた。
[匿名さん]
マスコミの取り上げ方に不満・・・世界新出したのにね。小平選手ばかり・・・
[匿名さん]
スピードスケートW杯第4戦 女子団体追い抜き、高木美・高木菜・佐藤が今季初勝利
毎日新聞2019年12月15日 20時36分(最終更新 12月15日 21時29分)
【スピードスケートW杯第4戦・長野大会】女子団体追い抜きで優勝し、表彰式で撮影に応じる(左から)高木菜那、佐藤綾乃、高木美帆=長野市のエムウェーブで2019年12月15日、猪飼健史撮影
スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦最終日は15日、長野市のエムウェーブで行われ、女子団体追い抜きで高木美帆(日体大助手)高木菜那(日本電産サンキョー)佐藤綾乃(ANA)の日本は2分56秒37で優勝し、今季初勝利を挙げた。女子500メートルは、小平奈緒(相沢病院)が37秒50の3位で、同種目2連勝を逃した。アンゲリナ・ゴリコワ(ロシア)が37秒24で優勝した。
[匿名さん]
高木美帆「まずまずかな」自身の国内最高記録を更新
[2019年12月26日20時34分]
女子3000メートルで国内最高記録をマークした高木美は電光掲示板の結果を確認する(撮影・保坂果那)
<スピードスケート全日本選手権>◇第1日◇26日◇長野・エムウエーブ
シニア派遣選手選考部門女子3000メートルで高木美帆(25=日体大助手)が自身が持つ国内最高を0秒12更新する4分5秒05をマークした。
W杯後半戦、世界距離別選手権(2月、米ソルトレークシティー)など来年の国際大会代表選考レースで、国内敵なしの強さを見せつけた。オールラウンド部門では男子5000メートル日本記録保持者の一戸誠太郎(23=ANA)が同種目で優勝し、総合首位に立った。
◇ ◇ ◇
高木美が今月14日に同会場でのW杯長野大会でマークしたばかりの国内最高記録を、また塗り替えた。滑り出しから思い描いていた展開に持ち込んだ。最初の200メートルを19秒58で通過すると、スピードに乗った。全てのラップタイムをトップで滑走して、4分5秒05でゴール。「まずまずのレースはできたのかなって思う」と、電光掲示板を見て納得の表情を浮かべた。
自身のテーマをクリアした。12日前にたたき出した4分5秒17の国内最高は更新したが、その時のW杯同種目の順位にすると5位。「戦いにはならないなって感じた」と、満足できなかった。世界で勝負するため、入りを重視。「今回はなるべく早い段階でスピードに乗ることを意識して挑んだ」と、200メートルでの19秒台を掲げていた。
練習での意識から変えている。「このタイムはいつもより速いからいいではなくて、このタイムだと世界と戦った時にどれくらいかなっていうのを意識して滑るようにはなってきている」。目線の先に常に世界を置く。
[匿名さん]
高木美帆が総合優勝 スピードスケート全日本選手権
有料記事
2019年12月29日18時55分
写真・図版女子スプリント部門1000メートルで滑走する高木美帆
写真・図版
スピードスケートの全日本選手権は29日、長野市のエムウェーブで最終日があり、短距離2種目で争うスプリント部門の後半が行われ、女子は高木美帆(日体大助手)が149・705点で3大会ぶり2度目の総合優勝を果たした。1000メートルは1分13秒86で1位、500メートルは2位だった。
[匿名さん]
スピードW杯、1500で高木美帆がリンク新で優勝
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2月9日(日)17時30分 読売新聞
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女子1500メートルをリンク新で制した高木美=AP
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スピードスケートのワールドカップ(W杯)第5戦最終日は8日、カナダのカルガリーで行われ、女子1500メートルで高木美帆(日体大助手)がリンク新の1分50秒33で優勝した。今季W杯初勝利で、通算11勝目。同500メートルは小平奈緒(相沢病院)が36秒65で制し、前日の同1000メートルに続いて2連勝。男子1000メートルは山田将矢(日本電産サンキョー)が日本新記録の1分7秒34で7位となった。
[匿名さん]
スピードスケート世界選手権初日 高木美帆が1位 小平が2位
2020年2月29日 7時20分
スピードスケートの世界選手権が28日、ノルウェーで開幕し、短距離世界一を決める「スプリント」では、初日を終えて女子は、高木美帆選手が総合1位、小平奈緒選手は、総合2位につけました。
スピードスケートの世界選手権は、今シーズンから世界スプリント選手権と世界オールラウンド選手権が統合され、28日、ノルウェーで開幕しました。
[匿名さん]
小平、新浜500で総合V
スピードW杯、高木美2位
2020/3/9 01:01 (JST)
©一般社団法人共同通信社
女子500メートルで2位になった小平奈緒。3季ぶり3度目となる種目別総合優勝を決めた=ヘーレンフェイン(共同)
【ヘーレンフェイン(オランダ)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)最終戦最終日は8日、オランダのヘーレンフェインで行われ、女子500メートルで小平奈緒(相沢病院)は37秒19の2位となり、3季ぶり3度目となる種目別総合優勝を果たした。レースはアンゲリナ・ゴリコワ(ロシア)が37秒02で制し、郷亜里砂(イヨテツク)は6位。
男子500メートルは新浜立也(高崎健康福祉大職)が34秒07の快記録で今季3勝目、通算6勝目を挙げて初の総合優勝を飾った。松井大和(日大)が3位に入った。
女子1500メートルの高木美帆(日体大助手)は1分53秒27で2位。
男子500メートルで優勝した新浜立也。初の種目別総合優勝を決めた=ヘーレンフェイン(AP=共同)
[匿名さん]
短距離でも頂点 「クイーン」高木美帆、なぜ専門外で
朝日新聞
2020年3月4日 8時00分
スピードスケート世界選手権「スプリント」の女子で、総合優勝した高木美帆(右)と2位の小平奈緒=ロ
25歳のスケーターが偉業を成し遂げた。1日までノルウェーで行われたスピードスケート世界選手権のスプリント部門で、高木美帆(日本体育大助手)が総合優勝。短距離専門で、2連覇を狙った小平奈緒(33)=相沢病院=を破った。2018年の世界オールラウンド選手権に続くタイトル獲得は、世界的な快挙と言っていい。
500メートルから5000メートルの4種目の総合成績で争う「オールラウンド」は、スプリント力と持久力の両方が求められ、覇者は「クイーン(男子はキング)」と称賛される。一方で「スプリント」は500メートルと1000メートルを2度ずつ滑る。近年は短距離の専門性が高度化し、スプリントは短距離選手が圧倒的に優位だった。1500メートルが専門の高木美は昨季は2位に入り、今季は頂点に。中距離選手として新たな可能性を示した。
[匿名さん]
年重ねるにつれて、ベッピンじゃなくてイケメンになってきてんなぁ。
[匿名さん]
スピードスケート 高木美帆 1500mで5連覇 全日本距離別選手権
2020年10月25日 17時39分
今シーズンのスピードスケートの国内開幕戦、全日本距離別選手権は25日、最終日の競技が行われ、女子1500メートルで高木美帆選手が、みずからの大会記録を更新する1分54秒81をマークし、5連覇を果たしました。
25日、長野市のエムウェーブで行われた全日本距離別選手権の大会3日目、最終日の競技のうち女子1500メートルには、この種目の世界記録保持者で、ピョンチャン(平昌)オリンピックで銀メダルを獲得した高木選手が出場しました。
高木選手は前半の700メートルを全体の3番目のタイムで通過すると、得意の後半、ペースをほとんど落とさずに滑りきり、自身が持つ大会記録を0秒63更新する1分54秒81でフィニッシュしました。
高木選手は2位に2秒余りの差をつけて、この種目で大会5連覇を果たし、24日の女子1000メートルと合わせて2冠を達成しました。
レース後、高木選手は「きのうの1000メートルほど100%のレースの組み立てはできなかった」としながらも、「タイムとしてはいろいろ試していることが少し形になった」と話していました。
そして、「集中のしかたなどで、次につながる発見があったので、充実した大会になった」と、今シーズンの国内開幕戦を振り返っていました。
[匿名さん]
高木美、1500でV 男子は一戸が制す—スピードスケート
11/15(日) 14:49配信
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時事通信
スピードスケートの全日本選抜帯広大会最終日は15日、明治北海道十勝オーバルで行われ、女子1500メートルは世界記録保持者の高木美帆(日体大職)が1分54秒65のリンク新記録で制した。2秒82差の2位は姉の菜那(日本電産サンキョー)。3位には小野寺優奈(富士急)が入った。
男子1500メートルは日本記録保持者の一戸誠太郎(ANA)が1分46秒01で優勝。2位は土屋陸(日本電産サンキョー)、3位は小田卓朗(開発計画研究所)。
[匿名さん]
高木美が1500で優勝 全日本選抜スピード
2020.11.22 15:08
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全日本選抜スピードスケート競技会八戸大会 女子1500m 優勝した高木美帆 =22日、YSアリーナ八戸(代表撮影)
全日本選抜スピードスケート競技会八戸大会 女子1500m 優勝した高木美帆 =22日、YSアリーナ八戸(代表撮影)
全日本選抜スピードスケート競技会八戸大会 女子1500mの表彰式でメダルを手にする(左から)2位の押切美沙紀、優勝の高木美帆、3位の高木菜那 =22日、YSアリーナ八戸(代表撮影)
スピードスケートの全日本選抜競技会八戸大会最終日は22日、青森県のYSアリーナ八戸で行われ、女子1500メートルは世界記録保持者の高木美帆(日体大職)が1分55秒60で優勝した。押切美沙紀(富士急)が1分57秒11で2位、高木菜那(日本電産サンキョー)が3位だった。
男子1万メートル 優勝した土屋良輔=YSアリーナ八戸
男子1万メートルは土屋良輔(メモリード)が13分16秒10の国内最高記録で勝った。同1500メートルは山田将矢が1分46秒65で1位、土屋陸(ともに日本電産サンキョー)が2位となった。
[匿名さん]
高木美帆が三千と五百の2冠 スピード全日本選手権
共同通信 / 2020年12月28日 17時36分
写真 写真を拡大する
女子3000メートルで自身の国内最高記録を更新し、喜ぶ高木美帆=明治北海道十勝オーバル
スピードスケートの全日本選手権は28日、北海道帯広市の明治北海道十勝オーバルで開幕し、女子の高木美帆(日体大職)が3000メートルと500メートルで優勝した。3000メートルは自身の国内最高を更新する4分3秒97、500メートルは小平奈緒(相沢病院)を0秒24差で抑え37秒80で制した。
3000メートルは佐藤綾乃(ANA)が2位、500メートルは郷亜里砂(イヨテツク)が3位。
男子500メートルは村上右磨(高堂建設)が34秒47の国内最高で優勝。新浜立也(高崎健康福祉大職)が0秒12差の2位、山田将矢(日本電産サンキョー)が3位だった。
[匿名さん]
近々女子の全種目は彼女がナンバー1になるのでは🤔
女子の全種目の日本記録が彼女になりそうな予感。。
[匿名さん]
スピードスケート 高木美帆が大会3冠達成 全日本選手権 女子
2020年12月29日 17時44分
北海道で開かれているスピードスケートの全日本選手権の女子1000メートルで高木美帆選手が優勝しました。高木選手は大会初日の28日行われた500メートルと3000メートルと合わせて今大会3冠達成です。
北海道帯広市で開かれているスピードスケートの全日本選手権は大会2日目の29日、男子と女子の1000メートルが行われました。
このうち女子1000メートルには、この種目のピョンチャンオリンピック銅メダリストで、日本記録保持者の高木選手が出場しました。
高木選手は600メートルを全体トップのタイムで通過すると、後半は持ち味の持久力を生かした粘り強い滑りで自身が持つリンクレコードを0秒42更新する1分14秒02でフィニッシュし、優勝しました。
ピョンチャンオリンピックのこの種目で銀メダルを獲得した小平奈緒選手は1分16秒34とスピードに乗れず4位でした。
また、男子1000メートルは、日本記録保持者の山田将矢選手が1分8秒80をマークし優勝しました。
[匿名さん]
高木美帆が5冠 スピードスケート全日本、全種目を制す
朝日新聞 2020年12月30日 13時51分
女子1500メートルで優勝した高木美帆=代表撮影
スピードスケートの全日本選手権は30日、北海道帯広市の明治北海道十勝オーバルで最終日があり、女子の高木美帆(日体大職)が1500メートルと5000メートルで優勝した。28日の500メートルと3000メートル、29日の1000メートルと合わせて、全種目を制する「5冠」を達成した。
中距離を得意とする高木美は、500メートルで2018年平昌五輪金メダルの小平奈緒(相沢病院)に勝った。同五輪で銀メダルを獲得し、世界記録を持つ1500メートルでは2位に大差をつけて圧勝。タイムは1分54秒08で、自身が持っていた国内最高記録を0秒23更新した。
この大会は例年、女子は500メートル、1500メートル、3000メートル、5000メートルの4種目の各タイムをポイントに換算し、総合得点で順位を競っていた。今年は距離別の競技会として、1000メートルも加えた5種目で開催された。
[匿名さん]
スピードスケート 女子1000m 高木美帆 国内最高記録更新 2冠
2021年2月12日 18時24分
長野市で行われているスピードスケートの国内大会の女子1000メートルで、高木美帆選手が、自身が持つ国内最高記録を更新する1分13秒21で優勝し、女子3000メートルに続いて大会2冠を達成しました。
長野市のエムウェーブで11日から行われているスピードスケートの国内大会、全日本選抜競技会長野大会は、日本スケート連盟が新型コロナウイルスの感染拡大を受けて現在オランダで開かれている世界選手権に日本選手の派遣を見送ったため、国内のトップ選手が参加しています。
12日行われたレースのうち、女子1000メートルには、この種目の日本記録保持者でピョンチャンオリンピックで銅メダルを獲得した高木選手と銀メダルを獲得した小平奈緒選手が出場しました。
レースは、先の組で滑った高木選手が序盤からスピードに乗って600メートルを全体1位のタイムで通過すると、後半も粘りをみせて自身の国内最高記録を0秒52更新する1分13秒21でフィニッシュしました。
高木選手は、11日の女子3000メートルに続いて大会2冠達成です。優勝した高木選手は、「スタートの出だし、加速のしかたが今シーズンでいちばんよかった。気持ちの持っていきかたも次に生かしていける材料になるのかなと思う」と話していました。
一方、小平選手は、前半スピードに乗りきれず、1分14秒41のタイムで2位でした。
[匿名さん]
選手としては超一流だけど故野村監督がイチローを嫌う理由を言ってたのとダブる
自分は人とは違う的考えはあまりしない方がよい
[匿名さん]
スピードスケート女子1000メートル 高木美帆選手が5連覇
10月23日 16時32分
スピードスケートの今シーズン国内開幕戦となる全日本距離別選手権の女子1000メートルで高木美帆選手が5連覇を果たしました。高木選手は22日の女子3000メートルと合わせて2冠達成です。
[匿名さん]
高木美帆が大会新で三冠 女子1500M6連覇 スピードスケート全日本距離別
10/24(日) 11:25配信
デイリースポーツ
3冠目を獲得し、声援に応える高木美帆
「スピードスケート・全日本距離別選手権」(24日、エムウェーブ)
22年北京五輪シーズン初戦で、W杯選考会を兼ねて行われ、女子1500メートルは世界記録保持者の高木美帆(27)=日体大職=が1分54秒59の大会新で6連覇を果たした。小平奈緒(35)=相沢病院=が1分55秒90で2位に入った。
【写真】女子1500メートルはお姉ちゃん(左)と同走
高木は22日の500メートルで2位、3000メートルでは大会新で優勝。23日の1000メートルでも5連覇を達成しており、今季初戦を三冠で締めくくった。
[匿名さん]
高木美 女子1500、貫禄6連覇で3冠 昨年世界選手権優勝タイム超え
10/25(月) 5:30配信
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スポニチアネックス
<全日本スピードスケート距離別選手権最終日>女子1500メートル、滑走する高木美(左)と高木菜(撮影・会津 智海)
◇スピードスケート 全日本距離別選手権最終日(2021年10月24日 長野エムウェーブ)
W杯前半戦の代表選考会を兼ねて行われ、女子1500メートルは世界記録保持者の高木美帆(27=日体大職)が1分54秒59の大会記録で6年連続6度目の優勝を果たした。1000、3000メートルに続く3冠。小平奈緒(35=相沢病院)が1分55秒90秒で2位に入った。男子1500メートルは一戸誠太郎(25=ANA)が1分45秒21の大会記録で2年連続3度目の優勝。男子1万メートルは土屋良輔(26=メモリード)が13分22秒17で3年ぶりに頂点に立った。
[匿名さん]
スピードスケート W杯女子1000m 高木美帆2位 小平奈緒3位
2021年11月14日 2時12分
スピードスケートの今シーズンのワールドカップ初戦は13日、ポーランドで2日目の競技が行われ、女子1000メートルで高木美帆選手が2位、小平奈緒選手が3位に入りました。
今シーズンのスピードスケートのワールドカップ初戦は12日からポーランドで始まり日本代表は昨シーズンは新型コロナウイルスの影響で出場しなかったため、2シーズンぶりの参戦となっています。
13日は2日目の競技が行われ、女子1000メートルには、この種目、ピョンチャンオリンピックで銀メダルを獲得した小平選手と、銅メダリストで日本記録保持者の高木選手が出場しました。
まず、8組目の小平選手が先に滑り、重心の低い滑りで前半の600メートルを全体の4番目のタイムで通過すると、後半は粘りの滑りを見せて1分15秒71でフィニッシュしました。
高木選手は直後の9組目に出場し、前半の600メートルは小平選手よりも遅い全体の7番目のタイムで通過しましたが、後半は持ち味の持久力を生かし、1分15秒38と小平選手を上回るタイムでフィニッシュしました。
[匿名さん]
W杯、高木美帆が1500m制す
共同通信 2021年11月15日 4時43分
写真・図版
スピードスケートW杯第1戦最終日、女子1500メートルで優勝した高木美帆=14日、トマショフマゾウィエツキ(ロイター=共同)
【トマショフマゾウィエツキ(ポーランド)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第1戦最終日は14日、ポーランドのトマショフマゾウィエツキで行われ、女子1500mは平昌冬季五輪銀メダリストの高木美帆(日体大職)が1分56秒00で優勝した。この種目で通算10勝目、個人種目合計で12勝目。
男子500mは日本記録保持者の新浜立也(高崎健康福祉大職)が34秒69で優勝し通算7勝とした。森重航(専大)が34秒74で3位に入った。
男子団体追い抜きで大林昌仁(福井県スポーツ協会)ウイリアムソン師円(日本電産サンキョー)一戸誠太郎(ANA)の日本は3位だった。(共同)
[匿名さん]
高木美帆が5年ぶり1000m優勝、小平奈緒は7位 W杯スピードスケート
[2021年12月5日9時31分]
女子1000 メートル のレースを終えた高木美帆。1分11秒83で優勝した(AP=共同)
女子1000 メートル のレースを終えた高木美帆。1分11秒83で優勝した(AP=共同)
女子1000メートルで7位だった小平奈緒(AP)高木美帆(2021年10月24日撮影)
<スピードスケート:W杯ソルトレークシティー大会>◇第2日◇4日(日本時間5日)◇米ソルトレークシティー、ユタ・オリンピックオーバル◇女子1000メートルほか
女子1000メートルは高木美帆(日体大職)が1分11秒83で優勝した。この種目では5年ぶりの通算2勝目。小平奈緒(相沢病院)は7位だった。
女子500メートルは小平が37秒19で8位に終わり郷亜里砂(イヨテツク)が11位。アンゼリカ・ブイチク(ポーランド)が優勝した。男子1500メートルは小田卓朗(開発計画研究所)が1分42秒44で5位、一戸誠太郎(ANA)が7位となり、ジョーイ・マンティア(米国)が制した。
女子団体追い抜きで世界記録を持つ高木美、高木菜那(日本電産サンキョー)、佐藤綾乃(ANA)の日本は高木菜が転倒し、最下位の8位に終わった。
[匿名さん]
高木美帆が北京五輪主将有力
スピードスケート女子の金候補
2021/12/25 00:06 (JST)
© 一般社団法人共同通信社
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来年2月の北京冬季五輪の日本選手団主将にスピードスケート女子の高木美帆(27)=日体大職=の起用が有力になっていることが24日、分かった。複数の関係者によると、既に打診しており、本人も受諾する見通し。
五輪では複数種目で金メダル候補に挙がり「日本の顔」にふさわしいとの評価を受けている。
スピードスケートは29~31日に五輪代表選考会(長野)を控えているが、高木美は11、12月のワールドカップ(W杯)4大会の好結果で日本スケート連盟の基準を満たして代表入りが確実。31日の代表正式決定後、日本オリンピック委員会(JOC)が主将として承認するとみられる。
[匿名さん]
ただのビッグマウス、引退後のことをすでに考えているはずだ
[匿名さん]
3000の滑り見てたら15001000も金は厳しいかな~
[匿名さん]
力はあるがここぞという時にパフォーマンスが出来ない、白人はその点違う
[匿名さん]