泉ピン子、若い頃はパチンコで「食べさせてもらっていた」
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女優の泉ピン子(69)と俳優の角野卓造(68)が15日、都内で行われたサミーのパチンコ新機種「ぱちんこCR渡る世間は鬼ばかり」の発表記者会見に出席した。
若手の頃は仕事の合間にするパチンコで「食べさせてもらっていた」という泉は、「昔、朝10時からやって4万9000円スッてしまって、やめようとすると、父が『あと1000円やるから“四苦八苦”で終わるな』と。
結局、出なかったけどね」と、思い出を振り返った。
角野も「地方公演に行くと、どの街のどこにパチンコ店があるか、全部頭に入っていた」というほどのパチンコ通だった青春時代を明かした。
7月3日から全国のホールに導入される同機は、人気ドラマをモチーフにした演出とストーリー性の高さが特徴。
さっそく試し打ちに臨んだふたりは、懐かしい映像や音楽に大はしゃぎしていた。
最近はアニメーションをモチーフにした若者向けのパチンコ台が多いが、「(渡鬼は)高齢者のファンが多いですから」と、中高年層にも楽しめる同機の魅力をアピールしていた。
【日時】2017年05月15日 16:21
【ソース】スポーツ報知
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