🦽 山口福祉・介護

会議や委員会の仕事は休憩中にやらなければならない。
残業、超過勤務は自己申告。上司から指示命令は無い。
｢人手不足｣と｢忙しい｣は伝家の宝刀。｢苦手｣｢めんどくさい｣の隠れ蓑。
｢がんばり重視｣｢意欲を買う｣｢将来の期待｣｢これまでの実績｣の裏には｢がんばらない職員｣｢年齢(若いから、年だから)をいいわけにする職員｣の面倒をみろという意味がある。
業務分担の見直しはやりたくない仕事のたらい回し作業。
若い上司は年上の部下に逆らえない。たとえ管理者であっても機嫌をうかがって仕事を依頼しなければならない。なぜならすぐ｢辞める｣｢もうやらない｣と駄々をこねるから。
いかに頑張る職員の背後にとりつくかが｢一緒に頑張ってます偽装｣の手口。いかに頑張らない職員がまわりに集まったかは｢人望｣を測るバロメーターでもあるが｢退職｣の決定打にもなる。
介護職員は華美ではいけない。ケアマネはオシャレでなければならない。
事務員はサビ残してでも食介やシーツ交換をしなければならない。介護職員にはサビ残させてはならない。
生活相談員はサビ残してでも介護職員の仕事をしなければならない。