>>899-900
>財務省、2カ月間で計9.1兆円を溶かす
これ、元記事のタイトルではなくお前の感想でしょ?お前ももう少し考えたら?
2022 年 7 月末の時点での保有残高は 1 兆 3,230 億ドル(1 ドル 139 円換算で 184兆円)。
この外貨準備は、2001~2004 年と2011 年の期間に大規模な為替介入を行ったことで大きく増えた。
2001~2004年の介入額 42.5 兆円の為替レートが 1 ドル 103~133 円(平均 117.7 円/ドル)、2012 年の介入額 13.6 兆円の為替レートは 77 円/ドル。1991 年以降の介入額の約85%はこの 2つの期間に実施されたもので、外貨準備の取得時点での平均為替レート(簿価)は 1 ドル 108 円程度だよ。
結果として外貨準備として保有していたドルの含み益が確定益となり円に変わるだけ。
為替介入せず更に円安になれば物価は上がり続け多くの貧乏な国民は死ぬ。
インフレに連動させ金融政策を正常化(ゼロ金利解除)すれば円安は止まるが、インフレ見通しは下がり賃上げムードも低迷する。政策金利が上がれば変動型住宅ローン金利も上がり、背伸びして変動金利で家を買った多くの貧乏な国民がこれまた死ぬ。
結局は物価上昇にも金利上昇にも耐えられない多くの貧乏な国民のために、やむを得ず為替介入してんのよ。無駄なコロナ対策による財政の急激な悪化、貿易赤字、日米の金利差等、実需以外に円が買われる理由なんて何もないから。
増税と為替介入は一切関係ないし、役人よりも多くの国民の方が遥かに無能。