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卓球Tリーグの琉球アスティーダは、2018-19シーズンのチームスポンサー契約をイタリアのファッションブランド「エンポリオ アルマーニ」と締結した。

このスポンサー契約では、所属選手への衣装提供、琉球アスティーダのホームゲームでの「エンポリオ アルマーニ」ロゴ掲出など、幅広いサポートが行われるという。

琉球アスティーダは、「エンポリオ アルマーニ」との契約を通じて、スポーツとファッションの融合を図り、琉球を代表する卓球チーム、プレイヤーの更なるイメージアップと認知拡大を図っていくとのこと。

また、今回の契約を期に、チーム公式SNSや選手自身のSNSなどを通じて琉球アスティーダ選手のファッションスタイルを発信することで従来の卓球界のイメージを覆すことを目指すという。

エンポリオ アルマーニは、ワールドワイドの広告ビジュアルにプロテニスプレイヤーやプロサッカー選手を起用したり、様々なスポーツの分野においても公式ユニフォームを提供するなど、ファッションの側面から数々のアスリートをサポートしている。

琉球アスティーダ代表の早川周作氏は「今回の契約をきっかけに、卓球のイメージを『卓球=かっこいい=おしゃれ』に刷新していきます。来るべき2020年の東京オリンピックにおいても、憧れの選手たちが大きな応援を後押しされることで、日本のメダルラッシュに繋がり、卓球業界の更なる発展に寄与できると思っております」とコメントした。