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2月18日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）にタレントの加護亜依（34）が出演。

元モーニング娘。時代に辻希美（34）と結成していたユニット・W（ダブルユー）の再結成について語る場面があった。

この日の出演者は、千鳥のノブ（42）と大悟（41）、アンミカ（49）、アインシュタイン・稲田直樹（37）加護、杉浦太陽（40）。

加護と辻の夫である杉浦とは意外にもテレビ初共演らしく、松本は「おれが小川菜摘と共演する、みたいな」と、気恥ずかしい感じがあるのではないかと指摘。そんな中、「僕、本当にモーニング娘。の超ファンで。ASAYANずっと見てて、本当に伝説のグループ」と当時大ファンだったというノブが「それで、W（ダブルユー）が本当に好きで。あの……辻ちゃん加護ちゃんは（復活）しないんですか、もう1回。俺めちゃめちゃ見たいんです！」と質問。

すると、杉浦が「3年前に1夜限りでやったんです」と明かし、「俺もやって欲しいのよ。見た瞬間にかわいかったから」ともう1度再結成してほしいと願望を語った。これには加護も「やりたいですね」と前向きなコメント。

なお、辻・杉浦夫婦と加護夫婦でLINEグループを作っているらしく、杉浦は「その名前がW（ダブルユー）なんです。昔の映像とか見て『かわいい、かわいい』って旦那が言ってるるみたいな部屋なんですけど」と、家族ぐるみで交流が続いているとも明かしていた。

これにネット上では「ダブルユー好きだった」「辻ちゃん加護ちゃん大好きだったなぁ」との意見が多く集まっていたが、再結成についてはは意外にも「誰得？」「確かに当時はかわいかったけど、今やったらオバサンが痛いだけ」「Youtubeで復活ぐらいがちょうどいい」と厳しい声も聞こえてきている。

「松本は『需要は俺なくはないと思う』とコメントしていましたが、2019年に行われ公演『Hello！Project20thAnniversary！！Hello！Projectひなフェス2019』で1夜限りの再結成をした際、ネットでは『イタイおばさん』『三十路でこれはない』と辛辣な意見が続出しています。当時18歳だった2人も今は30歳を超えていますからね。ミニのフリフリ衣装を着て歌い踊っていましたが、『可愛い』と言ってくれるのはそれぞれの旦那だけかもしれません」（芸能ライター）ファンに淡い希望を抱かせたまま、このまま伝説のユニットとしてそっとしておいたほうがよい気もするが果たして……。