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タレントの加護亜依が22日、自身の公式YouTubeを更新。自身を巡る「韓国旅行中に指定暴力団の幹部組員と行動していた」という一部報道について言及した。

◆加護亜依、反社との旅行を否定

動画冒頭、加護は「皆様この度は加護亜依の記事でたくさんご迷惑とご心配をおかけしてしまいまして、誠に申し訳ございません」と謝罪し、「事実と異なることが多数あったので、そこは私の口から事実をお話ししたいと思います」と口に。

『一緒に旅行に行ったのか』ということについて、「私はもともと韓国旅行に親友と行く約束をしておりまして、それで2人で一緒に行って2人で帰ってきました」と友人と旅行に行ったことを主張し、旅行費についても「自分のお金で飛行機を取り、ホテルも取っております」と当時の領収書を公開。

「一緒に旅行にも行っておりませんし、旅費を出してもらったという記事については、全く出してもらっておりません」と記事内容を全面否定した。

◆加護亜依、写った人物との関係性を語る

さらに『都内で写真に写る人たちと会ったことがあるか』については、「その方々が反社ということは私自身全く知らなかったので、名前も存じ上げませんでした」とし、「もちろん都内でもお会いしたことは一度もございません」と関係性は一切ないと説明。

『なぜこの写真が出たのか』については、現地のホテルで遭遇した知り合いのママ友から紹介された2人に、プールサイドで「写真撮りませんか」と声をかけられたからだそうで、「私は『いいですよ』と言ってしまったんですけども、まさかその方の中の1人が反社の人だということは、認識もしてなかった」と述懐。「全く何にもつながりはございません」と続けた。

そして「私の軽率な行動が今回の件になってしまったことは、本当にファンの皆様、応援してくださっている皆様にはご心配をかけてしまって、本当に申し訳ございません」と謝罪し、反社との繋がりを再否定した。

◆加護亜依「まさかこんなことになるとは」

加護は最後に、「本当に楽しみたかった旅行が、まさかこんなことになるとは思ってなかったので、私自身も本当にびっくりしております」と率直な心境を吐露。

「今後はとにかく私も軽率な行動をとらないように、今以上に気をつけていきたいと思います。本当にびっくりさせてすみませんでした」と改めて謝罪した。

◆加護亜依「韓国旅行中に指定暴力団の幹部組員と行動」と報道

21日、「SmartFLASH」が加護に関して「韓国旅行中に指定暴力団の幹部組員と行動していた」と報道。記事では、ホテル代やカジノでの遊興費などはすべて暴力団幹部が負担したとされており、加護と刺青の入った男性の写真も掲載されている。（modelpress編集部）