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12月24日の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05-1:35、テレ東系)では、「2023年を締めくくれ！真夜中の懺悔大会！」が放送され、小坂菜緒、金村美玖、齊藤京子、上村ひなのといった歴代センター経験者が懺悔室行きとなった。

同企画は、メンバーが懺悔したいことを発表し、オードリー・春日俊彰が「懺悔室行き」か「懺悔の必要なし」かを判定する。

最初に懺悔するのは小坂。小坂は「(佐々木)久美さんに漫画をお借りしたんですけど、返すのをずっと忘れてしまっていて。『小坂が持ってるよね？』『あ、持ってます。すいませんでした』という会話を何度したことか…」と打ち明ける。そして、「ちゃんと懺悔しようと思って持って来ました」と言い、3年越しに佐々木久美に返却する。だが、春日が出した判定は「懺悔室行き」。意外過ぎる判定に言葉を失う小坂に、春日は「(バラエティー的に)返しちゃ駄目なのよ！」とアドバイスするが、小坂は「ムズい、ムズい！分からん、分からん！」と顔をしかめる。

続いて金村が「先日、佐々木美玲さんと2人で『ヒルナンデス！』(毎週月～金曜朝11:55～昼1:55、日本テレビ系)さんに出させていただいたんですけど、締めで『五・七・五』を振っていただいたんですけど、無残な結果に終わりまして」と唇を噛み、懺悔。そんな金村に、春日が出した判定は「懺悔室行き」。「“だろう”放送は駄目なのよ。“かもしれない”放送でやらないと」という春日の言葉に、若林正恭は「誰が言ってんだよ！」とツッコむ。

齊藤京子は「ピアノにハマって、いろんな所で『音楽の知識を身に付けたいので、ピアノを頑張っていきたいと思います』って一丁前のコメントをしていたんですけど、すぐ飽きてしまって…」と懺悔。さらに、「上半期ニュース」の収録で、自分のせいで平尾帆夏にピアノを弾かせてしまったにもかかわらずそれが丸々カットになったことも併せて懺悔する。春日の判定は「懺悔室行き」となり、齊藤は不満の声を上げる。

上村ひなのは「物忘れがひどくて、何を忘れているかを覚えていないんです。だから、何か忘れちゃってた場合、ごめんなさい。『保険ごめんなさい』です」と懺悔するまでもないような内容を懺悔するも、「懺悔室行き」に。

だが、「懺悔室」では時間の都合で森本茉莉と春日の2人だけが懺悔をする展開に。春日は収録時間を気にすることなく大人数を「懺悔室行き」にしてしまったことを反省するが、タライの餌食となってしまう。

次回の「日向坂で会いましょう」は2024年1月7日(日)深夜1:05より放送予定。