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お笑いトリオ・森三中が、1日放送の日本テレビ系バラエティー番組『しゃべくり007』（毎週月曜よる9時～）に出演。多忙な時期を支えてくれたマネージャーとの心の絆を語る場面があった。

◆森三中、“恋人と破局させた”相手がクイズのゲストに!？

この日の企画は、ゲストと過去に関わりのあった人が名前をふせて登場し、誰だったかを当ててもらう「クイズ！私のこと覚えてますか？」。「あなたのせいで夫と別れました」というタスキをかけた女性と子供が登場したが、実はこの2人は、10年前に1年間森三中のマネージャーをつとめた福田亮太さんの家族。「別れた」というのは、当時森三中が「60件とか一日に電話が来た」ほどの多忙な時期だったため「忙しすぎて」まだ結婚前だった奥様と別れてしまったことがあったからだと福田さんの口から語られた。

◆森三中・村上知子宛に届いた誹謗の手紙…救ってくれたのは

現在は夢だったという教員として働いている福田さん。マネージャー職を辞した後も、森三中とは結婚や出産のお祝いをもらったり食事に行ったりなど、3人とはやりとりが続いていたのだという。

この日は福田さん本人もスタジオに登場したが、今でも連絡を取り合うという黒沢かずこは「心のある方」と福田さんを絶賛。実は福田さんがマネージャーをしていた当時、村上知子あての「長文で2枚くらいの悪口のすごい手紙が丁寧に書かれてきた」ことがあるのだという。すると、村上が読む前に目を通していた福田さんが「赤ペンで全部、それ（手紙の内容）をプラスに変えるような言葉で一字一句全部を訂正して」村上に届けてくれ「この方のほうがおかしいです」ときっぱりと言ってくれたのだとか。

森三中のマネージャーだったことについては「毎年自己紹介で言わせてもらってます」と笑顔で語る福田さんを嬉しそうに見守った3人。黒沢は「福ちゃんを見ちゃったから人（人間性）を（マネージャーに）求めちゃう」と今でも福田さんにマネージメントしてもらったことが、素晴らしい思い出として心に残っていると語った。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ