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俳優の山田裕貴が、22日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『山田裕貴のオールナイトニッポン』（ニッポン放送／毎週月曜深夜1時～）に出演。俳優として大事なことや、憧れてくれている後輩たちについて語った。

◆山田裕貴、俳優として大事なこと

この日の話題は俳優業について。山田は2020年に1度、ワタナベエンターテイメントカレッジで講義した際のことを振り返った。自身も2年間通ったという同カレッジでは、俳優やタレント等を目指す人に向けた講義が開かれ、山田は「俳優として大事なこと」を語ったと回顧。

具体的には「協調性が大事」「みんなで作品を作ってるし、人の心を映し出す職業なんで」といい、続けて「顔と名前とかは覚えてもらった方がいいので目を見て挨拶をすること」と語った。山田は「今でも心がけてるんですけど僕は。顔見て挨拶をして、相手のお辞儀より深く下げられれば理想」と現在も自身で大切にしているのだと明かしていた。

◆山田裕貴、高橋文哉のWikipediaに一言

また、当時山田の講義に参加していたという俳優の井内悠陽、モデルの小方蒼介について「（山田に）憧れてるって言ってるから」と一言。山田が出演しているテレビ朝日系ドラマ『特捜9 season7』（毎週水曜よる9時～）の現場にも2人は見学に来たそうで、「現場にきてくれる人なんてそんなにいない」と嬉しそうに明かした。

さらに、「（俳優の）高橋文哉も山田裕貴に憧れている」と口にすると、共演した際に「初めて先輩に連絡先聞きます」と話しかけられたことを告白。一方高橋のWikipediaには「憧れている俳優は窪田正孝くんって書いてあった」というものの、「口ではちゃんと俺に憧れてるって言ってくれてた！」と冗談を交えつつ楽しそうに語っていた。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送