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超特急のカイ（小笠原海）、リョウガ（船津稜雅）、ハル（柏木悠）が10日、グループでレギュラーを務めるラジオ番組『超特急のRADIO EXPRESS』（FM大阪／毎週金曜よる7時〜）に出演。3人によるやりとりが話題を呼んでいる。

◆ハル、カイ＆リョウガからの突飛な質問に困惑

この日、カイとリョウガのグループ最年長2人とともに番組に出演した最年少のハルは、「最高ですよ、2人と一緒にラジオ出れて」と共演を楽しみにしていた様子。ところが、ハルの出身地である熊本の話題になった場面で、突然カイから「地元は何駅なの？」「実家の電話番号、何？」と矢継ぎ早にツッコんだ質問が飛び、リョウガからは「親の名前は？」と冗談めかしながらも具体的な質問が。誘導尋問のように次々と尋ねられる個人情報に、ハルは「絶対ダメだよ！」「なんでぶっ込ませようとしてんの〜！」と暴走気味な2人に困惑した様子を見せた。

◆ハル、カイ＆リョウガの暴走に「本当にヤバい」

また、リスナーへのプレゼントとして食べ物を紹介するコーナーでは、リョウガは「リョウガが食べるとこ見てて〜」といわゆる“萌え声”でトークをすると、「ハルも」とハルにも萌え声をリクエスト。戸惑いながらも実演したハルだったが、リョウガがさらにもう1度言うよう促したため、「もういいって。もう2〜3回もやらせんな〜」と冗談っぽく拒絶。するとここから突然のリョウガとカイによる寸劇がスタート。「ごめんなさい…痛っ！ハル、ごめんって！」「ハルさん、手出すの…うっ！」とまるでと喧嘩しているかのような叩く音や絶叫を交え、迫真の演技が始まった。

ハルは「動画撮りてぇ。俺視点の動画欲しいわ…すごいよみんな」とあくまでも冷静に対応したものの、カイとリョウガは番組の最後までノリノリ。時折笑いつつ見守っていたハルは、「ダメだもう、本当にヤバい…最悪このラジオ」「初めて聴いた方、衝撃だろうな」と楽しそうにつぶやくなど、最年少ながら大人の対応を見せていた。

◆カイ・リョウガ・ハル、カオスな展開に反響続々

カイやリョウガから突然驚くような質問が飛び出したり、急に寸劇が始まったりといった展開に、SNS上では、「今までで一番カオス！神回」「面白すぎる」「お腹痛くなるくらい笑った」と3人のやりとりを楽しむ声が。また、ハルのいじられっぷりに「末っ子、さすが愛されてる」「ハルくん可愛い」といったコメントも寄せられていた。（modelpress編集部）

情報：FM大阪