20日に終了したドラマ『MOZU Season2〜幻の翼〜』(WOWOW)に出演していた女優の石田ゆり子。
同ドラマは、4月クールのドラマ『MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜〜』(TBS系)の続編で、石田は西島秀俊演じる主人公の妻で爆弾事件によって亡くなった人物という役どころを演じていた。
また、10月からはNHKドラマ『さよなら私』に主演することが決まっている石田。
同ドラマでは石田がキャリアウーマンの映画プロデューサーを、初共演の永作博美が専業主婦を演じている。
高校生のとき、永遠の友情を誓い合った2人は、同窓会で20数年ぶりに再会するが、石田が永作の家庭に詳しすぎることからある疑念が生まれ…という内容だ。
『最後から二番目の恋』『続・最後から二番目の恋』(ともにフジテレビ系)などを手がけた岡田惠和氏が脚本を務め、アラフォー女性の本音と友情を描いているという同作。
現在発売中の「週刊大衆」(双葉社)では、同ドラマで石田の大胆な濡れ場が解禁されるのではないかと伝えている。
NHKの編成幹部は近年「不倫・背徳感・セックス」を数字が獲れる3大キーワードとしており、同ドラマの石田もかなり濃厚な役柄になるようだ。
石田は2009年のNHKドラマ『外事警察』でレイプシーンを演じて話題となり、局内では「次は石田で泥沼不倫ドラマをつくろう」ということで決まったという経緯があるようだ。
ヒット続きのNHKドラマで本格的な濡れ場を披露するのはもはや既定路線とまで伝えている。
「NHKのドラマといえば、10年の『セカンドバージン』以来、エロ化が叫ばれていますからね。同作では、鈴木京香が長谷川博己と不倫ベッドシーンを繰り広げましたが、最近はBSプレミアムの『プラトニック』で12年ぶりに連ドラ出演を果たした中山美穂がブラジャー姿になる様子がネット上で盛り上がりを見せました。8月に放送される『聖女』では、主演の広末涼子が年下男性を誘惑する濃厚なセクシーシーンが用意されているともいわれています。今のNHKはヘタな民放ドラマよりも期待できるかもしれませんね(笑)。出演作の多い石田は過去にラブシーンも演じていますが、本格的な濡れ場は皆無のため、その解禁が熱望されている1人です」(芸能ライター)
今年45歳になるものの、いまだに独身を貫き、その清楚なルックスを保っている石田。
ネット上では、「かわいすぎる」「この歳で清純派を名乗れるのはすごい」と話題になることも多い。
「過去には俳優の石黒賢や元男闘呼組の岡本健一、和太鼓奏者の内藤哲郎らとの交際が報じられたこともありますが、彼らはいずれも“だめんず”で石田はもっぱら男運がないようです。一昨年には、妻子ある大物俳優と不倫しているという情報も浮上し、『結婚したいけど相手が別れてくれない』と泣いているというウワサも出回りました。実際は『結婚より女優』というタイプで仕事を優先しているだけともいわれていますが、それならなおさら濡れ場解禁に期待してしまいますね(笑)」(同)
来年2月公開予定の映画『悼む人』への出演も決まるなど、今後も女優として活躍が続くであろう石田。
過去に不倫疑惑があったにもかかわらず不倫がテーマの一つであるドラマに出演するのも皮肉な気がするが、どうせなら生々しすぎるぐらいの濡れ場を見せてほしいものだ。
【日時】2014年07月30日(水) 09:00
【提供】メンズサイゾー